じゃあどうするか?の前に思考を広げよう

じゃあどうするかを考えるがその前に考えよう 雑記
じゃあどうするかを考えるがその前に考えよう

おはようございます!なべっちです。
何かいい出来事も悪いできことがあった時でも結局は「じゃあどうするか?」を考えることが大事だとお伝えしました。

嫌な気持ちになった、いい気持ちになった。その後の行動が、自分にとって有益な行動ができるか、望む行動をするかが大事です。

行動することに思考を切り替えるのが大事なので、その時にすぐに判断してしまうと、その判断を間違えてしまうことがあります。

ファスト&スローの話でもしたように、うまく行動することに切り替えられたとしても、即断してしまう前に、思考を広げてみると良いでしょう。

例えば
・iPadが壊れた

・悲しい
↓ じゃあどうするか
・仕方ないから新しく買い替えよう

もちろんこれでも、ただ悲しんだりしているよりは良いでしょう。
しかし、壊れたなら、もちろん選択肢は買うというのもありますが、せっかくなので、他の選択肢を考えてみるのも1つですが、「なぜ?」と聞いてみても良いでしょう。
なぜ?
と聞かれても最初の答えは「壊れたから」かもしれませんが、 「なぜ必要なのか」を考えてみても良いでしょう。
何に使うのか、なぜ必要なのか、考えもしかしたら違うものでも良いかもしれません。

仕事を辞めたいと思った時に、
じゃあどうするか
転職する!
とすぐに考えるのではなく、
仕事を辞めたいと思ったのはなぜか?
細分化したものに、じゃあどうするかを考えてもまた違った結果になるかもしれません。。

要するに即断する前に一考しましょう

考えをまとめるために「ということは?」を使ってみる

仕事を辞めたいということに対し、なぜなんだろうと言うのを深掘りすると自分に対し「ということは、仕事が嫌なのではなく○○が嫌なのかもしれない」と気づくかもしれません。
本質的なことに気づかなければ、転職をしても同じく嫌になってしまうかもしれません。

まとめ:じゃあどうするか!という行動につなげる習慣をもち、意思決定は考えてから

今できることをするしかないのは変わりません。

しかし、その時に、すぐ決めてしまうのではなく選択肢を網羅的に出したり、本質的には問題は何か考えてみると良いでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました