【心理テスト】あなたは「自己解決型」か「他者依存型」か!?【心理学】

心理テスト心理テスト「ローカス・オブ・コントロール」 雑記
心理テスト心理テスト「ローカス・オブ・コントロール」

おはようございます!なべっちです。

昨日は自己解決型か他者依存型かによって、同調圧力に流されやすいかどうかと相関があるというお話をしました。

この心理傾向は「ローカスオブコントロール」と心理学では言われていますが、スコアを図るテストをご紹介します。

【心理テスト】あなたは「自己解決型」か「他者依存型」か!?【心理学】

次の文を読み、以下の点数をつけてみてください
全く同意しない「1」
ほとんど同意しない「2」
どちらかというと同意しない「3」
どちらでもない「4」
どちらかといえば同意する「5」
ほぼ同意「6」
完全に同意「7」

1 懸命に努力をすれば、たいてい望むものを達成できる
2 計画を立てたら、その通りに実行できると確信している
3 純粋な技能を必要とするゲームよりも、ある程度運が関与するゲームの方を好む
4 決意をすれば、ほとんどなんでも学ぶことができる
5 これまでに成しげてきたことは全て、自分の努力と能力によるものである
6 達成を目指して努力することが辛いので、通常は目標を設定しない
7 不運によって、物事の達成が妨げれられる事がある
8 本当にそれをしたければ、ほとんどなんでも可能である
9 仕事上で起こるほとんどのことは、自分のコントロールを超えている
10 自分にとってあまりにも難しいことに取り組み続けるのは無意味だと思う

採点方法

質問1、2、4、5、8のスコアを合計し、35を加えます。
この値から、質問3、6、7、9、10のスコアの合計を引きます。

採点結果

成人のスコア基準は
60以上が「自己解決型」
48以下が「他者依存型」
となります。

まとめ:人生をコントロールしているという感覚

自己解決型かどうかは言い換えれば「自分の人生をコントロールしている感覚」があるかということです。

様々な研究で、この感覚を持っている方が幸福度や成功に大きくプラスになることがわかっています。

良いことも悪いことも自分のせいで起こっているからこそ、自分次第で変えることができます。

他人や過去など変えられないことに執着するのではなく、自分のできることに目をむけ、自分の人生や行動に責任を持てると良いですね。

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