公認心理師 Gルート合格への道

公認心理師Gルート 心理学
公認心理師Gルート

おはようございます! 明けましておめでとうございます!なべっちです。

問題集を1周したところで公認心理師の勉強をサボっていました。
Gルートで受ける予定の僕はなんといってもチャンスは一回しかありません。

また勉強を再開しようと思うので、ブログも心理学を扱っているので、過去問などアウトプットしながら勉強を兼ねたいと思います!

専門職の資格取得は最低基準であり、取得後も自己研鑽や相互研鑽を求められる

資質工場の責務が課せられており、取得して終わりではなく、生涯にわたり、学習を継続していかなければなりません。

ストルテンバーグとデルワースは総合的発達モデルを提唱し、3つの発達段階とそれぞれの段階に応じたスーパービジョンのあり方について提唱しています。

スコフォルトとロンスタットは専門性の発達を8段階にわけ、中心的課題や感情体験などを詳細に記し、その後6期に分けた「心理職の成長モデル」を提唱しました。

コンピテンシーモデル

・心理の専門家としての姿勢、反省的実践、科学的知識、治療関係、倫理観などが含まれる基盤コンピテンシー

・心理アセスメントや介入、コンサルテーションなど実際の技能に関わる機能コンピテンシー

・教育や訓練、スーパービジョンといった訓練と実践の水準の職業的発達

この3次元を心得ておく必要があります。

中でも自分自身の能力と技能を見定め、振り返りや修正を行う反省的実践が重要となります。

今回のまとめ

自分1人では限界があり、自分自身の思考の癖や価値観、臨床活動のあり方を認識し、内省をし続けていく必要がある。

またスーパービジョンを受けることで、気づきを得られる。

自分自身を内省しながら学習し続け、科学的な知識も日々更新されていくので生涯研鑽の必要がある

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