【やめたいのにやめられない!】脳にブレーキをかけて悪い習慣を断ち切る方法!【はたらく細胞BLACKをみよう!】

はたらく細胞BLACK 感想 LIFE

こんにちは!なべっちです!

習慣をコントロールするということは人生をデザインすることに他ならないと考えています。

目標があったらそれを達成するための習慣を身につけることができたら、いずれ達成するでしょう。

太るのは、太る習慣が身についているからと言えますし、ダイエットしたいのであれば、痩せるための習慣を身につければ良いだけです。

普段習慣を身につける方法についてお伝えしていますが、今回はやめたいけどなかなかやめられない習慣をやめる方法についてお伝えしたいと思います!

アニメ「はたらく細胞BLACK」が悪い習慣を断ち切る手立てになる

今回おすすめのアニメは「はたらく細胞BLACK」なのですがこれを観るだけで飲酒や喫煙、暴飲暴食などやめる手立てになります。
それがなぜかについて今回はお伝えしていきます。

はたらく細胞とは人の体内で働いている細胞たちについて擬人化したストーリです!

今期アニメ化された働く細胞BLACKは細胞が働く劣悪な環境をブラック企業に見立てながら、飲酒や喫煙など体の中でどんな反応があり、細胞たちが頑張っているかが描かれています!

シチュエーションやキャラクターも魅力的なので楽しみながら学ぶことができます!

はたらく細胞ブラックはAmazonプライムで無料で観れるので見逃した方はこちらから。

脳にやめたい習慣について「不快」というデータを作っていく

やめたいのにやめられないのは、脳が不必要なことに接近反応を起こすからです。

これをはたらく細胞BLACKを観て体に悪い習慣について「不快」のデータや、マイナスな「アウトプット」をすることで、回避反応を起こすようにすると無理せずやめることができます。

やめたいのにやめられない代表格としては、タバコやお酒で禁煙や、禁酒したけどやっぱりできない!という方も多いでしょう。

これは脳が「飲酒=快」と判断しているために意思の力では抗えず、手を出してしまうからです。
意思力が弱いからというわけではありません。

逆に失敗体験があったり、体調が悪くなったりして不快という認識をしたことがある人はそれを嫌いになったり、手を伸ばさなくなります。
嫌いな食べ物の理由で、昔お腹を痛めたからなどといった理由で嫌いという人もいると思います。
この性質を使って習慣を断ち切ることができます。

ネガティブなアウトプットをして脳に不快だということをインプットする

どうすれば良いかというとやめたい習慣の行動をとった時にネガティブなアウトプットをしましょう!
例えば飲酒や喫煙、暴飲暴食であれば「まずい」と口に出したり、実際に咳き込んだり、暗い表情で食べたりしてみましょう!

脳は行動によって騙されやすいので、やめたい習慣的な行動をしてしまったときは、マイナス、ネガティブなアウトプットをすることで脳は「おいしくないんだな」「体に悪いな」というのを学び不快にすることができます!

はたらく細胞BLACKをみると、喫煙や飲酒など身体に負担のかかることをした時に体の細胞達が大変なことになるのがわかるので、思いっきり感情移入してみてください。

「喫煙は細胞達を苦しめるんだな。」「体の中をブラック企業にしていくんだな」と思っていくと、今まで美味しかったお酒や、タバコが少し不味くなっていくのではないでしょうか?

目の前にお菓子があれば、「これは毒だ」ケーキであれば「これは脂肪の塊だ」など声にだすなどやめたい習慣的な行動をするときはネガティブなアウトプットをして脳にブレーキをかけていきましょう!

はたらく細胞BLACKで学んだことを自分に質問してみる

脳は質問形式に対して答えたくなる性質を持っています。

これを利用してドラッカーなどは気づきを促していったりもするわけですが、悪い習慣を断ち切るためにも使えます!

例えば自分に「喫煙すると赤血球達はどうなる?」や「飲酒をすると体の中で何が起きている?」など聞いてみてください。

はたらく細胞BLACKは物語になっているので、あのキャラクター達が苦しんでいる様子なども思い出しそれが先程のアウトプットになります。

続けてこんな質問もしてみてください

「その習慣(喫煙・暴飲暴食・飲酒などやめたい習慣)を続けるとどうなる?」
「その習慣をやめるとどんないいことがある?」

いかがでしょうか?その習慣が自分にとって利益があるか考えることができたのではないでしょうか?

やめたいと思うということは理性的な部分があるということなので「恐怖の質問」と「願望の質問」を自分にしていくことで目的に立ち返ることができます!

まとめ

やめたい習慣があるのであれば意思の力でやめるのはなかなか難しいです。

感情や気持ちではなく「脳に不快だ!」ということをインプットすることで自然に避けるようになります!

習慣をコントロールすることは、健康や目標達成するために1番有効なスキルだと思います。

頑張らずに習慣を身につける方法を身につけると良いでしょう!

習慣についての名著です!

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