【アンチエイジング】自分をみる回数を減らすことで若くいられる！？

若くなるには、時間がかかる
パブロ・ピカソ

おはようございます！なべっちです！

身体、メンタル改善、アンチエイジングの情報について主にお伝えしていますが、今回はアンチエイジングについてです。

若くいるための方法としては、食事、運動、睡眠など基本的なことはもちろんですが気の持ちようも大事ですがその具体的方法についてお伝えしたいと思います！

冒頭の言葉はピカソの言葉ですが、時間の経過と「若さ」は相反するような印象ですが、いつだって正しい取り組みをしていけば若くいるということはできるのです！

鏡を見る回数を減らすだけでアンチエイジング！

見出しの通り「鏡を見る回数を減らすだけでアンチエイジングになります」

フロリダ大学などで外見チェックの回数を減らしたグループといつも通りのグループに分け2週間後の変化を比べるという実験を行いました。

「外見チェック」については、鏡を見るという行為だけでなく、「今日の服は似合っているか」や自分のコンプレックスをファッションで隠したり、自分の見た目の若さを他人と比較することや、メイクや髪型を直すことも含めました。

【研究の結果】
外見チェックを制限したグループは自分の体や老化のマイナスイメージが大きく減り、逆に自尊心は増加していました。

外見チェックをすることで人との比較などをしてしまったり、自分のイメージを悪化させ幸福度を下げてしまうからです。

加齢に対応するイメージの良し悪しはただの気持ちだけでなく、実際に認知症や寿命に影響があることがわかっています。

「エイジズム」という言葉があり老化に対するネガティブな印象のことをことをいい、以前お伝えしたように若くいたければ「自分は若いと思っていたほうが良いです。」

しかし鏡を見ることで自分の加齢を感じてしまうのです。

言われてみれば僕は自分に自信がなかったり顔が嫌いなので鏡をあまり見ないのでそれも良かったのかもしれないですね！

今オンラインでのミーティングなど増えてますが、自分をみなきゃいけないのは良くないかもしれませんね。
確かに僕が毎回映るのは不快ではありますね！

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若くいるためには食事、運動、睡眠などの基本的なことはもちろん、若くいるという気持ちが大事です！

歳をとったから〇〇できない！とか、これは自分の年齢に合わないなとか考えていくと歳をとっていくのだと思います！

今が1番若い！という精神を忘れずに持っていましょう！