【腰痛も8割は脳と心の問題】痛みと認知

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モデルナワクチン

おはようございます!なべっちです。

昨日、モデルナワクチンの接種をしてきました。
僕は人一倍痛みに弱いので、打った直後から痛い気がしてます。
今回は痛みと認知についてお話ししたいと思います。

腰痛の原因の8割以上がメンタル「脳の妄想」

全てではないですが「慢性的に腰が痛い」という腰痛持ちの8割の人はメンタルが原因と言われており、認知行動療法や腰について学ぶと改善されることがわかっています。
「腰痛診療についてのガイドライン」でも85%は明確な原因がなく大半は心理的なもの」と記載があります。
自分が腰痛持ちだ!という認知が痛みをもたらしているんですね。
マッサージなどの治療の効果は一切ないと言われています。
ただ治療を受けることによって、認知が改善され回復することはあるかもしれませんね。

また「腰痛が心の問題」とわかるだけでも改善が見られる場合があるかもしれません。

姿勢が悪いと腰痛になるというのも嘘

よく姿勢が悪いと腰痛になったりするよというのも当然嘘です。
むしろそのような業界のマーケティングであり、その認知が痛みを作り出しているとも言えるかもしれませんね。
さまざまな姿勢と腰痛を研究しても全く相関はなかったそうです。

メンタルが痛みに影響する

モデルナワクチンを接種してきましたが、1日たち痛みがありますが動かせないほどではありません。
痛みのレベルを適切にするために、筋肉注射や副反応について調べたりしていました。

筋肉注射は皮下注射に比べ痛いという話を聞いていましたが、これも調べると証拠がないようでした。

ならばこの腕の痛みは副反応なのでしょう。

ペンシルバニア大学などの研究でも痛みを大袈裟にする人ほど悪化するなどの話もあります。
落ち着いてこの痛みが治るのを待とうと思います。

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