【心理的安全性】上司に本音を言わない方がいいと思っている人に対してのGoogleの取り組みとは?【ライフ・ジャーニー】

心理的安全性 LIFE
心理的安全性 ライフ・ジャーニー

自分の弱点をさらけ出さずに人から利益を受けられない。
自分の弱点をさらけ出せずに人に利益を与えられない 。

夏目漱石

おはようございます!なべっちです!

「部下が本音で話してくれない」
「何を考えているかわからない」

というように思うこともありますよね。ただこれも言っていても意味はなく上司にもできることがあります。

本音を話してくれない人の中には「言えない」ではなく、実は「言わない」という人もいます。

Googleのピョートル氏が250人ほどにアンケートをとってみたところ4人に1人は「上司に本音を言うべきではない」3人にに1人は「上司に本音を言っていない」と回答しました。

このように上司のことを警戒していたり、自己開示しない方が良いと考えていたら、心理的安全性は高まりません。つまり成果が出せないということです。

これを払拭するにはどうすれば良いか。Googleの取り組みについてお伝えしたいと思います!
定番ですがおすすめの本も紹介しておきます!

価値観ベースの会話をする

「事実ベース」ではなく、「価値観ベース」「信念ベース」の会話をして「愚痴を含む本音」を言い合えることが心理的安全性を高めるために大切です。

Googleでは「ライフ・ジャーニー」というセッションをやっています。

ライフ・ジャーニーのやり方

やり方は簡単!
①A3の紙に自分がどんな人生を歩んできたのか、ターニングポイントについて書いていきます!

書く内容
・その時の行動
・その意図
・その時味わった感情

これらをできるだけ具体的に書いていきます
書式は自由なので絵を描いたりしても自由に書いてもらっていいです。

②4分程度で説明をしてもらいます
みんなで人生にどんなターニングポイントがあってどういうふうに今の自分になったのかそれを元に話していきます。

その人のターニングポイントなどについて聞くことで、知らなかったことや、意外な人生!などの驚きやその人の苦労についての会話になります

ぜひチームやグループで同じようなやり方でなくてもその人のことを知る機会を作って見てください。

日本一働きやすい会社を作るという信念を持っている「LIFULL」でも価値観ベースの会話をする機会を作ったりしており、同様に成果にもつながっています。

成果を上げるための前提「無条件の肯定的関心」

どんな人であっても「目の前にいる人はいい人」と考える。

日常であれば、考える必要はないですが、一緒に働く人についてはカウンセリングでの考え方でもある「無条件の肯定的関心」つまり一切の条件をつけずに相手を承認するということを前提にしましょう。

過去に何をやったか、今何をしているのか、やろうとしているのかを問わず1人の人間として相手を承認することができなければチームの心理的安全性を高めることはできません。

まとめ

チームで成果を生み出すための手法はいくらでもあり、コーチングや1on1 、ファシリテーションスキルなどあると思います。

その前に大事なのが一緒に働く仲間をそのまま1人の人として承認しなければどんな関わりをしても心を開くことはありません。

言われてみれば当たり前のことですが、自分のチームのメンバーが本音で話してくれていると思えているでしょうか?そうでなければ人を変えることはできませんが自分を変えることはできます。
それが相手を変えることにもつながると思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました