SUPER BEAVER 「東京」【あなたたちじゃない。あなたに歌っている】

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おはようございます!なべっちです

SUPER BEAVERのニューアルバム「東京」がリリースされましたね。

今回も曲はもちろん歌詞も素敵です。

今回のアルバムで感じたのは、生きてきて今があるということ。そしてこれから。
全てが思い通りになってもいなく、後悔のようなものがあるけれど、それでもこれから生きていくということ。

そしてあなたを肯定し、応援してくれているアルバムです。

感想のメモです!

スペシャル

普通が普通であるために努力している人がいる

というフレーズから始まるこの曲

スペシャル 特別の対比の普通 そういうことだけ歌った曲ではなかった

「自分自身のためだけには もう選べなくなってきたこと 嬉しく思うのさ」

自分1人で生きているのではなく、関わる人がいるということ

それは、面倒かもしれないし、大変かもしれないし、自由でないかもしれない

でもそれさえ特別だということ

愛しい人

「ぱっと一言で最初は言えたのに 一緒にいればいるほど 難しくなるんだ」

スペシャルは、生きていくことで出会った人たち。
そしてこれはその中でも大切な人と過ごす時間

人間

「ありのままなんて 迂闊にはもう言わないよ
素直になれない素直さにちゃんとその人がいるから」

ありのままなんて難しいという話を先日ちょうど書いたけれど、素直になれないのもその人なんだということを肯定してくれている。

人間は矛盾があって、うまくもいかなくて、そんな全て人間

名前を呼ぶよ

人間だけが名詞という概念を持っている。

未来の話をしよう

それでどうする
それでどうしたい

ロマン

頑張れと心を込めていう歌

頑張れという言葉は難しい。誰もが頑張っていることを知っているから。それでも向き合っていう「頑張れ」

「一緒に頑張ろうはなんか違うとずっと思っている」

SUPER BEAVERが「頑張れ」と大切な言葉を歌ってくれている

最前線

最前線に!

過去1番の最前線。

それはまさに今繰り返し伝えてくれている

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