【オリンピック】東京五輪開会式感想【東京五輪】

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東京五輪開会式

おはようございます!なべっちです。

オリンピックが開催されました!
自分の影響の輪の外なので、いざこざなどについてはあまりよくわかりませんが、開催するのはとても大変だったでしょう。

普段テレビは観ないですが、開会式ということで、気が向いたので観てみましたのでこういったことを書くことはあまりないですが、せっかくなので、簡単に感想でも書いておこうと思います

東京五輪開会式感想

入場になったあたりで寝てしまったので、前半部分しかみれませんでした。
後半はドローンであったり色々面白かったそうですね!

ちょうど時間かなと思ってテレビをつけてみたら開会式が始まりました。
騒動があったことは聞いていたので、関係者はまたいろんな想いがあり、またここに立っている人たちは、自分のやりたいことなどに向け行動してきた人たちなんだろうな。と
人に優劣はなくてもすごいなという感情を持ちます。

開会式を観ていると解説?実況が入っていました。
開会式を1つの作品と考えるなら、観ている最中に色々喋ってくるのはノイズだなと思いました。
見方や印象を誘導されるのはストレスだなと感じてしまいます。

演目自体は細かいところは分かりませんが、このような構成を考えて形にする工程など興味を持ちました。

日本ということを押し出してはいると思うのですが、描かれていた「日本の文化」は祭りとかでしかみれないですし、日常だと、特に特別な文化はないように感じます。
快適や実用性を目指していくと、特徴もなく、一緒になっていくのだなと思いました。
しかし、宗教や文化も今はそこまで色濃くないからこそ、多種多様な文化を受け入れたり嗜好は様々で幅はあるなとも思います。

オープニングではきっちり合わせてい歩くシーンでは、やはり、美しさというのは「合わせる」「一緒に」というのが含まれているのかなと思いました。自然は不均一です。
しかし各国の入場はフリーな感じで面白かったです(途中で寝てしまいましたが)

ゲーム音楽

前半のハイライトはゲーム音楽メドレーでしょう。
これも日本の文化は「ゲーム」ということでしょう。
ゲームしかやってこなかった僕にはとても嬉しいことですが、僕の世代だと当時はオタク扱いで文化でもないし、むしろ否定的にも捉えられました。
ドラクエやクロノ・トリガーなどテンションは上がります。
昔のゲームの曲が今も使われている。ゲームはその作品をプレイ今している人は少ないかもしれない。
しかし、音楽はそのまま残り続け通用する。でもそのゲームとも深く関連づいている。
なんというか、シリーズとしてその音楽が継承されるのが良いのか、それともやはりそのゲームをプレイするということ自体も引き継がれて欲しいのか。伝説として刻まれていればいいのか。
音楽だと昔の名曲もすぐ聴けますが、ゲームは時間もかかりますし、少し前と比べて技術的にできなくはないですが、きっと新しいものを今の世代はプレイするでしょう。
そう考えると技術的な問題もありますが、そういったゲームも進化し、面白さも成長をし続けているといえるのかもしれません。

昔はスポーツを観るなどしてましたが、最近はしなくなりました。
「ハイキュー!!」を観ているのでバレーボールはちょっと観たいなと思いました。

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