一杯のコーヒーから万物は流転する
犀川創平/S&Mシリーズ
こんにちは!なべっちです!
コーヒーは筋トレとも相性が良いのでそのことについてはまた書きますが元々コーヒーは好きだったのでたくさん飲んでおり、今までも豆を挽いてからドリップ、ドリップはペーパーフィルターセラミックでのドリップか、フレンチプレスで飲んでいました。
ただ特にこだわることなく、味もみんな違ってみんないいぐらいで豆も買う時は適当でした。
しかし、昨日コーヒーについてなんとなく調べてたら,こんなにも深いのか!と思いました。そんな感じで今日はコーヒー初学者がコーヒーについて書きたいと思います!
【経営と珈琲は逆算】どんなコーヒーを飲みたいか決め狙った味を作るために手段を決める【戦略と戦術】
【珈琲とMQ会計は要素法】味を決める要素
コーヒーの味を決める6つの要素
・焙煎
・挽き方
・豆
・熟成度
・抽出方法(速度・温度・器具など)
豆が違えば味が違うのは当然ですし、煎り方が違えば味も違うし抽出方法も違えば違うのはわかります。
ただドリップするのにもお湯の温度によっても味が変わります!
言われればわかりますが、意識せずに沸いたお湯を恥ずかしながらそのまま入れてました。
そして抽出速度によっても淹れ方方によっても変わります。
抽出方法の違いは自分でもフレンチプレスとドリップでは全然違いますし、ペーパーとセラミックも全然違います。
また買ってきた豆は煎り方については気にしてながらも製造日がいつなのかは気にしたことがありませんでした。
焙煎した直後から熟成が進みこれも味に変化をもたらします。
どんなコーヒーを飲みたいかという戦術を考え手元にあるコーヒー豆の種類と抽出方法淹れ方でコントロールしていきます。
【器具でコントロールするか自分でコントロールするか】自由と責任は相関する
豆は買ってきて挽いてもらうことができますが、自分でコーヒーを抽出する道具が最低限必要です。
なんでも良いのですがこれがあればOKです!
できればコーヒーミルも
今まで3日分ぐらい挽いてしまっていましたが、やはりコーヒーは挽きたて!
そしてドリッパーについては穴は一つですが工夫してあるメリタや穴が三つのカリタは器具がある程度抽出速度をコントロールしてくれますがその分自由度がないと言えます。
ハリオは穴も大きく、一つなので入れ方によって調整がしやすいですが難しいと言えます。器具がコントロールしてくれるということは自分の入れ方にはあまり影響受けませんが、安定した味が出せます。
入れ方によって影響が出やすいハリオは自分次第で狙った味にもできるし、外れてしまうこともあると思います。
楽しむという意味では、ハリオの方が良いかもしれません。
アクションプラン
自宅で美味しいコーヒー作りに挑戦してみましょう!まずは粉で買うのをやめて豆から買ってみても良いでしょう!
僕も焙煎も片手鍋でやる方法があるみたいなので、生豆を買ってきてやってみたいと思います!
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