【簡単マインドフルネス】利き手と反対を使うダイエット法

【簡単マインドフルネス】利き手と反対を使うダイエット法 LIFE

こんにちは!なべっちです!

人生を変えるきっかけになった3要素は「食事」「運動」「マインドフルネス」だと思っています。マインドフルネスについてはいつかちゃんと書きたいと考えていますが、今回は、こんなことでもマインドフルネスになり、効果を得ることができるというお話です!

【簡単マインドフルネス】食事のときに、利き手と反対を使って食べてみよう!

方法は簡単!利き手と反対の手を使って食べてみてください!

これだけです!

マインドフルネスって瞑想とかしなきゃいけないんじゃないの!?と考えるかたもいると思います。

マインドフルネスとは「今、ここに集中する」ということです。

普段、食事をしているとき「よし箸をこう持って、こう持ってって」とか考えずに無意識にしているのではないでしょうか? これは「マインドレスネス」とも呼ばれる状態です。

利き手の反対で食事をすることにより、集中する。そして満腹感も得られる

利き手の反対を使うと慣れないことなので、意識しなくてはいけなくなります。

それがマインドフルネスになり、食べているものや食べていることについて意識が向くようになり、無自覚に食べたりしなくなりますし、普段なんとなく食べている食事も美味しく感じれるかもしれません。意識をすることで、食べすぎていないか?などのセルフチェックが働くことになりますし、物理的にも食べるスピードが遅くなるので、満腹感も得られるでしょう

アズイフの法則から考えても効果がある

利き手と逆の手を使って食べるということは、普段と違う特別なことをしているかのような感覚になり、そのため自分の行動を意識するようになり、無自覚に食べたりしなくなり食べる量が減ると言われています。

太りたければテレビを見ながら食事をする!

これを逆に使うとどうなるか。

テレビを見ながらだと、食事に意識がむかなくなるので、食事の価値も感じづらいので量も増えてしまうので結果太っていきます。

また外食の研究では、明かりを暗くし、低い音で音楽を流すと、食事への注意が減り、たくさん食べたそうです。

【アクションプラン】 何か普段と違うことをしてみたり新しいことをしてみる。

・利き手と反対の手を使って食べてみる

・テレビや音楽など食事への意識を逸れるものを極力避ける

・ゆっくり噛んで食べる(数える)

・鏡の前で食べてみる

・箸やフォークなど普段と違うものを使ってみる

これらのことを一つやってみるだけですぐに成果が出ますし、試してみてはいかがでしょうか?

僕は、早食い、大食いなので人と食事をする時はゆっくり食べるために左手を使って食事することもあります。

全然関係ないのですが、高校の時、厨二病みたいなところがあったので、左利きに憧れ、昼食を食べる時など左手を使っていたので、お箸は左手で使えるようになりました!

続けるとこんな副次的な効果も得られます!

無意識でとっている行動を意識してみる

以上利き手と反対を使うだけでマインドフルネスになりダイエットにも有効というお話でしたが、本質的には、「普段無意識でとっている行動を意識してみる」ということです。

例えば靴を履くとかも無意識でしていると思いますが、これを右足から履くなど意識してみるとか、げん担ぎとも言えますが、実はこれも意識しているのでマインドフルネスであるとも言えます。

また、何か新しいことを初めてみるのもマインドフルネスになります。

例えばボルダリングを始めたら、簡単なものでもどうやるんだろうか?とあたまや意識を、足や手先など集中して意識して動かすでしょう。

マインドフルネスのべーシックな方法として「瞑想」があるので歩きながらでも何をしながらでもできますし「歩行禅」なんてものもあります。

全てがマインドフルネスがいいわけではなく、例えば習慣にすることは逆とも言えます。

筋トレが習慣になれば、頑張ろうともせずに続けることができます!

無意識と意識を意識して使い分けより良いものや目的を達成できるようになります!

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