おはようございます!なべっちです
オリンピックが行われていましたが、ハイキュー!!で気になったバレーボールとバスケとスケボーをちょっと観たぐらいで、アニメを観て終わりました!
ハイキュー‼︎を観終わった後はFreeをいま観ていますが合わせてダイヤのAも観ています。
前回も書きましたがスポーツアニメを観るとやはりニーチェの「力への意思」というのを強く感じます。
こういったアニメでは「何のためにやるのか」といった葛藤はよくあります。
Free!でもありました。
勝ち負けは関係ない。
自由になりたい。
楽しい。
それでも、負けたら悔しいいう気持ちが起きます。
根源的には勝ちたい。よりよくなりたい。強くなりたい。という気持ちがあるからに他ならないでしょう。
ただ、勝てなかったとしたら。1番になれないとしたらやる意味はないのでしょうか?
それでも、今までの自分より、強くなれた。よりよくなれたという気持ちを得ることができます。
他者と勝負して負けたり、敵わないというのは、相手がそれだけ努力できたということ。
自分も同じようにできるようにしようとも、なかなか難しいです。
それでも、自分のできる範囲でやっていきたいと思うのです。
ただ、諦めない。続けることがいいとも限りません。
正確には、「そのことを」続けることが良いというわけではありません。
よりよくなりたい。強くなりたい。というのは今やっていることでなくても良いのです。
自分は気づいたらただ続けているだけだった。
今の自分の得意を活かして他にできることもあるのではないか?と考えることも必要です。
僕自身、こうできたらと思いながらまだまだできないことばかりです。
でもだからこそやるべきことはたくさんあって、まだまだ人生は長いなと思うわけです!
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