おはようございます!なべっちです
今日お伝えしたいのは、何かに取り組むとき、「楽しくなるまでやらないと楽しくならない」ということです。
当たり前!となるかもしれませんが、例えば楽器も最初は簡単なものもできずに楽しくないかもしれません(ちょっとの変化や新しさで楽しく感じる人もいますが)。しばらくは基本的な練習を続けなくては曲を弾けるようにはなりません。
つまり、最初から楽しいわけではなく、ある程度「技術が身につくと楽しめるようになる」ということです。
仕事も最初は基本的な仕事で面白みがないかもしれませんが、知識や技術を身につけ裁量などを与えられるようになったり、顧客に喜んでもらえるようになると、楽しいと思える機会も増えると思います。
楽しくないということは、まだ楽しめる技術や知識が身についていないから
この楽しめるまでの間はつまらないかもしれませんが、この時にやめてしまうと楽しさを知らないまま終えてしまうことになります。
全てのことにおいて、そこまでやらなくてはいけないわけではないですが、少しやっただけで楽しくないと判断してしまうのは、自分の知識や技術が不足していて、楽しめる領域まで到達できていないということかもしれません。
また、楽しむためには練習をしなくてはいけないとも言えますね。
ただこの練習を辛いだけのものだとなかなか続かないので、習慣にしていくか、練習の中にも楽しさを感じれるように工夫すると良いですね。
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