自分は相手に何をあたえられるか?

誰かの役に立つ LIFE
誰かの役に立つ

おはようございます!なべっちです。

自分には何もできないと自信がない人も多いと思います。
普段している仕事は、もちろん誰かの役に立っているからこそ仕事として成立しているわけですが、会社に属していると、その仕組みを作ったのは会社なので自分の価値は感じられなくなる事もあります。

そんな時、自分には何も与えられるものがない。
価値提供できるものがないと考えてしまうかもしれません。

しかし、ちょっとしたことでも誰かにとっては価値になるということを覚えていてください。

自分が行ったことある店は、ある人にとっては行ったことがない。
そしたらその感想は誰かの参考になります。

自分が好きなものは全ての人が知っているわけではないので、他の人には新しい情報になるかもしれません。
多くの人や知らない人に届けるのは難しくても、それを短な人に伝えることはできます。

新しい体験や趣味を始めた時、自分よりうまかったり優れている人はたくさんいますが、同じように新しく始めた人の目線の方が知りたかったり、始める人には優しい内容になるかもしれません。

お伝えしたいことは全ての人に全ての価値を提供することはできないけれど、身近な人や、誰かには有益なこともあるということです。

例えば仕事ができないという時でさえ、仕事ができな人がいるから、そんな人でも成果を出せるようにしたり、簡単な業務にすることを仕組みで解決したら、その後の新入社員にも良い仕組みになるかもしれません。

このように、どんな状態であれ誰かの役に立つことはできるのです。

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