おはようございます!なべっちです
自分の気持ちや考えていることは、思ったより伝わらず、仕事などにおいても認められないということはたくさんあると思います。
冒頭は中島卓偉さんの「誰もわかってくれない」です。
そんな時に聴くと元気になるので是非!
そして「誰もわかってくれない」理由を知りたいのであればこちらの書籍がおすすめです
誰もわかってくれない時には元々の伝えるスキル「論理的に話す」というのができていない要因もありますが、いくらこれを磨いたとしても説得や納得はしてもらえるようになると思いますが、わかってもらえるわけではありません。
僕もやはり「わかってもらえない」という感覚も強く、落ち込んでしまうことはあります。
どんなに学んでも想定外のことはあったり辛いものは辛いなと思います。
今回は、誰もわかってくれないのだから「自己完結」的にいき自分のために生きるというお話をしたいと思います。
自分の行為を1番みているのは自分
ねぇ、明日死んでしまおうかしら もどかしいもの全ての当て付けに
Thank you /スガシカオ
頼まれたわけでも、褒められたいわけでも、わかってもらうためでもなく、自分がやりたいからやっている。人生の計画も評価も全て自分ひとりでおこなう。
誰かのためにしている行為も、あくまでも自分で結果の評価をする。
要するに主体的に生きると同じ話ではありますが、コントロールできない「環境」で、思い通りにならない。わかってもらえないのが当たり前です。
仕事で色々と考えてしたり、見えない努力をしていても、評価を得られず、叱責されたり、相手のことを考えて行動したのに結果うまくいかず、気持ちさえわかってもらえないということはあるでしょう。
でも自分だけは、そのときの気持ちも含めて最初から全て見ています。
逆に褒められたりいい評価をされても、「本当はこう思っている」というのはあるでしょう。
他人に評価されるより、自分で評価する方が嬉しいと思えるといいです。
なぜなら最も的確な評価をして、全てを知っているのはいつも自分だからです。
最終的には自分なのだから自分のために生きているということ。
他者のためも自分がしたくてしているという自分の責任だと思えると良いです。
とはいえ辛いものは辛いです。
自分を癒す技術も学んだりしましたが、苦しいのは苦しいです。
あるものをないとするのはそれもまた苦しいです。
スガシカオさんの歌詞にあるように、死んだり、この命を交換にすればそれだけ思っていることは伝わるのかなと考えたりもします。
でも伝わったところで意味はないんですよね。
無理せずに少しでも自分を楽にしましょう!
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