休日の概念があるから病む!あつまれ!連休が苦手でいらないという人!

休日の過ごし方 憂鬱 LIFE

“仕事をする必要がなくてもやりたいと思える仕事をしてください“

ウォーレン・バフェット

おはようございます!なべっちです!

年末の長期休暇に入っている人も多いのではないでしょうか?

慶應大学教授前野氏も土日と平日のメリハリがない方が憂鬱を感じないということについて話していましたが、僕も長期休暇が苦手です。

連休だからこそ勉強ややりたいことをした方が先の利益になったりするのはわかっていても、目の前にある「ゆっくりしよう」「アニメみよう」「お笑いみよう」という行動に流されてしまいます。

行動経済学では「双曲割引」とも言われていますが「人は遠い将来なら待てるが、近い将来ならば待てない。目の前にある物の価値を高く見積もり、未来に手に入るものの価値を低く見積もってしまう

厄介なのはこれらの娯楽・消費が手軽なので飛びついてしまいます。

連休を使い、普段行けないような場所に行く!とか挑戦ができていれば病むことはないですが、僕のように神経症的傾向が高いと、不安や後悔に苛まれてしまいます。

連休明けしんどいなという経験をするとさらに連休が憂鬱になっていくと思います。

今回はその理由とどうすればいいかについて考えたいと思います。
実際、今日はいつも通りに起きても、出勤という締切効果が使えないため書くのに時間がかかっています。

本来はその分丁寧に書いたり、推敲すれば良いのですが、単純にお茶を沸かしたりゆっくりする時間で消費してしまっています。

長期休暇が苦手な理由

連休を楽しみにしている人、有給をつなげて長く取る人もいますがこの感覚は自分にはなくやだなーと思ってしまいます。

なぜなら休みの終わりの時に、「明日から仕事か」と思ってしまう。そして自分が思ったような成果、行動をだせないからです。

勉強や自分が取り組みたいことは毎日習慣にして取り組みたいので、ばらつきがない方が継続しやすいですし、自分の問題ですがいつもより時間が多かったとしても作業量は変えることができないことが多いです。

そして仕事もやりたいことをしているので本質的には休みが欲しいとは思わないですが、それでも休みがあるといいなとは思うことがあります。

それは拘束時間が長く自由が効かずいかなけらばならないからでしょう。

理想は5時間×週7日が理想だなと考えています。

科学的にも週25〜30時間がベストだと出ていて週に35時間ずつ働く人は生産性が安定しているとなっていますが言っていても仕方ないので休日も有効活用しなくてはいけません!

本当は休みを有効活用し普段できないことができれば満足し、休日を終えられるのだと思います。

休みで何をするか?

思いっきり遊ぶ!

仕事だった時間を普段できないことをする時間として遊んでも良いでしょう。
以前お伝えしたように、同じゲームをするとかでもこの時間はゲームをするんだ!などあらかじめ決めておくと良いでしょう。

勉強をする。筋トレをする

この連休で勉強するかどうかで大きな差が生まれます。
普段からするべきことですが、継続し普段より時間を取れるとよいでしょう。

勉強をして自分に投資する時間をとるのが1番いいと思います。
ただ学生時代も長期休みは無駄にしてしまっていたので何か対策を考えなくては行けません。

筋トレも継続しましょう!
何かを作る。普段やっていることにプラスして何かをする。何か作品や、DIYで何かを作っても良いかもしれません。

僕も休み中、ブログは普段から書いているのでもう1冊何か書きたいなと思っています。そのほか大掃除とか、普段会えない友人と会うなどあると思いますが、大きく分けるとこの辺りかもしれません。

やりたいけどできないというときの対処法

1分でもいいのでとにかく手をつける。

人はやる気があるからやるのではなく、行動したからやる気になるのです。
作業を始めると、脳の側坐核が活性化し興奮物質であるドーパミンが分泌されることによって行動が起こせるようになります。

筋トレはとりあえず一回でいいからやってみてと伝えるのはこのためです。

掃除とかも少しやり始めると、もっとしようと規模が大きくなるのはこれが要因です。
「とにかくやる」ができるように、いつ、どこでやるかなど「実行意図」を作りましょう!

完璧を目指さない

完璧主義は先送りの1番の原因です。
やらなくてはならない。ここまでできなければ無駄などの極端な思考はすて、少しでもできていたら自分を認めましょう!

それでは良い休日を!

コメント

  1. […] […]

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