【オーセンティシティ】過去との一貫性が行き詰まりを生む【なぜわかってもらえないのか?】

動的オーセンティシティ 心理学
動的オーセンティシティ

おはようございます!なべっちです

誰でも、人にわかってもらえないなど生きていれば思うことはあると思います。
その要因として、過去との一貫性が原因だと言われています。
過去との一貫性を持っていると、自分の価値観や意見が確立されているようにも感じますが、人間は複雑なので、分かり合えない原因にもなってしまいます。

ワンピースのルフィだって海賊王になりたいってあれだけ言っていても変わってもいいのです。

今回は「なぜこの人はわかってくれないのか?」という面白い本を参考にその原因とどうすれば良いかについてお伝えしたいと思います。

過去との一貫性が会話の行き詰まりを生む

今では変化が多い世の中ということもあり、転職もした経験があったほうが良かったり、初志貫徹する必要はないというのは一般的になってきたとように感じます。

会話や人間関係においても、過去との一貫性がうまくいかない原因になっています。

自分の軸や価値観が明確であれば、さまざまな問題について議論をしているときに、同じフレーズや、以前語ったことと同じことを話しています。

価値観も多様なため、自分の観点と違う観点で疑問を投げかけてくる人がいたらどうなるでしょうか?

もちろんお互いの意見として、肯定できることもあるでしょうが、望む結果にならなかった時、過去との一貫性が原因かもしれません

動的なオーセンティシティを持つ

オーセンティックという言葉はオックスフォードの辞書では「感情に忠実で自分の価値を信じ、目的をもち、主体性のある生き方を目指す」
という意味です。

そしてオーセンティシティとは
「自身が築きたいと願う世界に対して一貫していようとすること。そして一貫していない自分を正直に認めるということです」

人は意見にポジションを取っていたりしても、相反する考えも持っており一貫していない部分があります。

長期的、根本的な解決が重要と思いながら、今解決する必要性も抱えたり、豊な暮らしを望みながら、環境を汚すことは否定したり、矛盾する点はいくつもあります。

人は一貫性がなく複雑な生き物です。
成長や気づきなどを求めながらも安全であり、人からもよくみられたいという欲求や苦労はしたくないと思いながら、運動や山登りにも楽しみを見出すことができます。
批判的になっていると相手を批判もします。

この矛盾を受け入れ、成長や、本質的な未来に焦点をおき、過去とは違う考えを受け入れ自分がどうなっていくかもわからない状態を肯定するのが動的なオーセンティシティと言えます。

一方静的なオーセンティシティというのは、確かで、自分のことを知っている状態で安心ではある状態ですが、過去との一貫性を重視するので、対立や変化のなさがあります。

まとめ:過去との一貫性に忠実であるより自分が築きたい未来に対して一貫性を持つ

揺らいでいいです。価値観も確立したと思っても変わってもいいです。

自分だけでなく、意見が一致しない人も、築きたい人間性や、未来を基盤に繋がっているということを考えてみましょう

以前科学を信じるというのは、意見も変えることができることとお伝えしました。

例えばホエイプロテインがいい!といつも言っていますが、研究により「やっぱり違っていた」となったら、「ごめんなさい!違っていました。僕ももう2度と飲みません!」となります。

これまでの自分の主張にこだわるのではなく、目的に忠実であれば、意見は変えることができます。

自分は変われることを信じているので、そのためには、自分の言っていることは変わると思いますし、大事なのは望む自分、未来に対して忠実であろうと思います。

冒頭はルフィのことを書きましたが、敵キャラがよく味方になってくれるという展開がありますが、あれは寝返る人はまさに動的なオーセンティシティを持っていて、望む未来のために変えることができたということですね。とダイの大冒険のクロコダイン、ヒュンケルのことを今思い出しました。

コメント

  1. […] […]

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