会議が感情や意見の強さで流されてしまうなら、根拠を聞こう!

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おはようございます!なべっちです。

会議は反対意見がなければやる意味がないとドラッカーも言っていましたが、会社での会議だと、主張が強い人や立場などのバイアスを受けがちです。

会議はより良い意思決定をするための場でもありますが、本当にそれでいいのかいろんな角度から検討できると良いです。

そのアイデアが良いとか悪いかではなく、その理由にフォーカスして話す

提案する側も「根拠」を提示してくれるとは思うのですが、自分のアイデアを強く押し出しすぎたり、いいのかな?と自分でも不安になって意見が言えなかったりすることもあるのではないでしょうか?

そこには「こんなこと言ったらこう思われる」みたいな気持ちもあるかもしれません。

みんなで、その理由やアイデアのポイントにフォーカスし、より良いアイデアにしていくように考えていくことが肝要です。

感情的な議論ではなく、建設的な議論を目指しましょう。

そして大事なのがアイデアを精査するだけでなく、より良いものにしていくということです。

議論の材料として、どうかな?と思うようなものを場にあげてみると良いでしょう。
いまいちかもと思うような意見でも、発想のきっかけになるかもしれません。

こういったことが、負担感なくできるのはリーダーのマネジメント力でもありますね

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