おはようございます!なべっちです
今日も変わらず 4時5分に起きました。
最近では、朝活や早起きのメリットについて多方で話されており、早起きしたいな!と思っている方も多いかもしれません。
今までも早起き方についてはお伝えしてきましたが、今日のお題はスヌーズ機能対策です。
早起きの前に今、目覚ましはスヌーズ機能を使っていたり、複数の目覚ましをかけている。という方もいらっしゃるでしょう。
というより大半の方はそのような印象で、僕自身そうでした。
今回は体調にもあまり良くない「目覚ましを何回も設定する」「スヌーズ機能を使ってしまう」こと対策についてお話ししたいと思います。
スヌーズで起きていると疲労感にもつながる
悲報です。
スヌーズで起きている方は疲労感の原因にもなります。
言われるまでもなく、起きるのにエネルギーを使っているのではないでしょうか?
昔のことを棚にあげ、今思うのは「どうせ起きるのに、それ無駄じゃない?」と思う訳です。
人はレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)があるという話は聞いたことがあると思います。
スヌーズ機能を使うと、本来は起きる1時間前にストレスホルモンであるコルチゾールが増え起きる準備をしますが、スヌーズ機能や、前持っためざましのせいで準備がストップし、再度寝ても深い眠りには戻れないが、起きる準備もされない状態になってしまうので、リズムが崩れ起きた時の疲労感につながります。
スヌーズという言葉はそもそも「居眠り」という意味でもありますが、この居眠り機能を使うことによって居眠りなしではダメな体になって今います。
結局デッドラインでおきる
スヌーズや複数の目覚ましのかけ方で、少ない人は
・起きたい時間
・ッドラインの時間
の2つではないでしょうか?
多い人はこの間に「最初のタイマーで起きれなかった時」など設定していき4つぐらいになる人もいるでしょう。
僕もそうでした。
結局、デッドラインの目覚ましで起きると思います。
この習慣から抜けましょう!
スヌーズ対策
①スヌーズ機能を使わない。起きる時間にだけ目覚ましをかける
不安な人は休日に試しましょう。
スヌーズ機能を使っていることがわかるから頼ってしまうのです。
補助輪は外しましょう
②起きるというのは立ち上がること
目が冷めたことを起きるというのはやめましょう。
立ち上がって活動を始めたのが起きるの定義です。
③目覚ましを手の届かないところに置く
②の応用です。
止めるためには立たなくてはいけないところにおきましょう。
この時、また戻らないように次の行動を決めておくといいかもしれませんね。
僕は、そのままお湯を沸かし、コーヒーを入れていました。
④寝る前に起きる時間をインプットする
寝る前に「何時に起きる」と自分に言い聞かせ枕をその回数叩くなどしてみると良いでしょう。
冗談みたいな方法ですが、効果があります。
⑤光目覚ましを使う。
そもそも音で起きるのがストレスです。
高いものもありますが、こちらで試してみると良いでしょう。
こちらも時間で明るくなる設定もできます。
しかし起きるほどの眩しさかと言われると人によるでしょう
⑥20分前に弱めのプレアラーム
どうしても不安だ!という人は起きる20分前に音量は小さめでかけましょう。
もしこの時レム睡眠であればおきますし、もし起きなければ次のアラームのタイミングがレム睡眠で起きやすいタイミングです!ぜひ試してみてください。
まとめ
どうせ起きなきゃいけないなら、気持ちよく目覚めた方が良いとは思いませんか?
大事なのは、仕事と同じで目的が決まっているなら、その手段を検討し実施すれば良いだけです。
起きるという誰もができることです。
自分をコントロールしてみましょう!
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