もう迷わない!iPad用のキーボード選び【RK61】

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iPad用キーボード

おはようございます!なべっちです。

MacBookが壊れてからiPadで作業をしていたのですが、
パソコンとの違いはキーボードがないこと。
パソコンと同じように使うためにキーボード選びで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

入力作業をする上で必ず使うキーボードを選ぶということは、
ギターを選ぶこと。万年筆など筆記具にこだわりを持つことと同じで、
1番使うものだからこそ、自分に合ったもの、納得のいくものを使いたいと考えるのではないでしょうか?

今回はいろんなキーボードを試した結果
おすすめのキーボードについてお伝えしたいと思います。

iPadにオススメキーボード:ROYAL KLUGE RK61

辿り着いたのはメカニカルキーボードでした。
中でもROYAL KLUGE RK61はコスパもめちゃくちゃ良いので選びました。

ROYAL KLUGE RK61スペック

キー数:61
接続:USB type C-B /Bluetooth
軸:赤軸

ROYAL KLUGE RK61にしてよかった点

①タイピングが楽しくなる
②コンパクト
③LEDがかっこいい
④メカニカルキーボードを手軽に試せる
⑤3台まで繋げる
⑥Bluetoothでも有線でも使える
⑦USキーボードである

以上の点が使って数日ですがよかったと思った点です。
何よりタイピングが楽しいので思わずイータイピング寿司打をやってしまったぐらいです。

ROYAL KLUGE RK61デメリット

①赤軸でも音はするので静かな環境だと気になるかも
②HHKBとか上位機種を試したくなる
③厚みはあるので持ち運びは少し大変

今まで試したキーボードとの比較

■Ankerキーボード
打鍵音など気になりました。価格はとても安いが値段相応

■Apple Magic Keyboard
便利だが重い。トラックパッドでなく画面を触ってしまうので気づくとキーボード部分しか使っていないことに気づきました。

■Apple Smart Keyboard Folio
打鍵感もあまり気にならず使いやすくバランスはよかったです。
マジックキーボードでなくこちらで良いかなと思いました汚れなど耐久度は気になります

まとめ:キーボード選びの考え方

AppleのSmart Keyboard Folioは満足していたのにもかかわらず変えてしまったのは、「ずっと使い続けることができないから」
なぜなら、iPadがモデルチェンジしてしまうとケースと一体化しているために使い続けることができなくなってしまいます。
またケースなので汚れなど気にせず使いたいですが、劣化や汚れがつく素材なので気にしてしまいます。
使用感などは、純正ということもあり満足していましたが、買い替えることにしました。
今回、選ぶときに考えた点は
①iPadが変わっても使い続けることができる
②どうせ買い替えるのであればHHKBなどにしても良いかもしれないが、そこまでの勇気はないので1万円以下
③携帯用やiPad用などの中途半端なものではなく、キーボードとして価値のあるもの。
④Bluetooth対応
これらの要素にて検討しました。
折り畳み式やパンタグラフ式の薄いものも悩みましたが、「iPad用」というものはやめようと思いました。

今回赤軸にしました。この辺りは詳しいサイトがあるので気になる方は調べていただきたいですが、メカニカルキーボードの中では、1番タッチも軽くクリック感もないものになります。
それでもタイピング音はするので楽しいですが、場所は選ぶかもしれません。
カフェなど音楽が流れているところであれば問題ないかなと思います。

ぜひ自分にあうキーボードを探してみてください。
いい道具の1番の効果はモチベーションをくれるということです。

そしていい道具にしても自分自身の能力が上がるわけではないということ。
矢印キーの位置も違ったりするので、ショートカットキーをちゃんと使うようにしたり、タイピング速度自体の向上はキーボードを変えても早くなりませんので、ギターと同じように使いこなせるようにしていくことも大事ですね。

そうでなければキーボードのせいにしていつまでもベストなキーボードを探し続けてしまうでしょう

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