【Uber Eats 配達パートナー】時給で考えると23.5%もストレスが増える

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配達パートナー時給思考

おはようございます!なべっちです。

元々ロードバイクなど自転車が好きだったので、僕自身空いてる時に配達をしてみてますが、初心者でも時給は1200円から2000円ぐらいになります。

しかし、こういった仕事で、時給はいくらだろう?と考えるいわゆる「時給思考」が23.5%もストレスを高めるという研究があります。

※「報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。」

時給思考がストレスを高める

先ほどもお伝えしましたが、スタンフォード大学の研究によると1時間あたりに貰える金額のことを考えるだけでストレスになることがわかりました。

時給思考をした人は、創造性やパフォーマンスに影響はないものの、ストレスホルモンであるコルチゾールが高く、時間的なプレッシャーが高く、時間を無駄にしないことへの関心が高まったそうです。

なぜストレスが高まるのか?

1:時間を無駄にした時の焦りを感じる
2:時間を有益に過ごさなくてはいけないというプレッシャー
3:時間をお金として考えると、自分の仕事から注意がそれ、認知負荷が増える
4:非経済的な友人や家族と過ごす時間などが減少しストレスが増加する

といったことが考えられます。

Uber Eats の配達パートナーやアルバイトなども時給思考をしてしまうと、余暇の時間も「この時間があれば稼げるのに」や「いま過ごしたこの時間はいくら分」などついついお金のことを考えてしまいます。

結果、余暇の時間や家族、友人の時間も「働いた方が稼げる!」と考えてしまい仕事ばかりになってしまいます。
もちろんこのことの是非は状況や人によって違うと思いますが、気づいた時には仕事ばかりで他のことを何もしていない!ということになってしまうかもしれません。

自分の大切な時間やこととのバランスを考えることが大事ですね。

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