自分を通うと思うことは、恥ずかしいことじゃない。
友崎文也
人生ってのはゲームみたいなものだからさ、キャラ変更ができるんだよ、たぶん、だから挑戦してみるのは、悪いことじゃないと、俺は思う。
おはようございます!なべっちです
弱キャラ友崎くんにハマっているので友崎くんだけで何記事も書いているわけですが、登場キャラの七海みなみ(みみみ)のスピンオフコミックが発売になったので早速読んでみました!
七海みなみは輝きたい 1巻 弱キャラ友崎くん外伝
どんな人に読んで欲しいか!
人と比べて落ち込んだり、負けてるなと思ったり、なんで自分にはできないのだろうとか、都会に行くとすれ違う人全てが、仕事もできそうにみえて、自分みたいに悩みなんてないように見えたり、見た目や身なりも素敵な人ばかりで自分はみっともないような気持ちになったりすることありませんか?
どんなに頑張っても、自分では頑張っているつもりで、それはきっと頑張れていなくて、自分なりの何かを見つけるべきなのに、輝いている人やことに目ばかりいってしまう。
そんな気持ちがある方、もしくは学生生活は黒歴史!という人にはぜひ読んで欲しいです!
輝きたいと思っている人は、それだけで十分に輝いている
「花咲くいろは」では「私!輝きたいんです!」というセリフが僕には刺さりましたし「ラブライブサンシャイン」もそうですが、七海みなみはまわりからは文武両道にみえコミュにケーション能力も高いのですが、自分より、スポーツでも勉強でも成果を出している日南葵に対して特別な感情を抱いています。
その七海は作中で「素の自分は好きかい?」と聞かれ「あんまり好きじゃないかもです」と答えます。
タイトルの「七海みなみは輝きたい」まずはこのタイトルがとても刺さりました。
輝きたいと思うこと、変わりたいと願うこと。
変わらないといけないわけではないですが、自分が好きになれずに、好きになれるように頑張りたいという葛藤。
その全てが本当に何もできていない僕には眩しく感じてしまうのです。
自分も今でも変わりたい、自分が嫌だという気持ちだからこそこういったブログを書いたり、勉強したりしています
ぜひ漫画を読んで欲しいですし、本編の「弱キャラ友崎くん」も観ることをおすすめします!
U-NEXTでもみれます!
悩みを解決するための本
思春期の悩みだったり、そういったものを解決してしまうと物語にならなくなってしまうかもしれないですが人と比べてなど辛い時はこちらの本がおすすめです!
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