死ぬ時に1番後悔するのは「もっと自分に正直に生きればよかった」

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おはようございます!なべっちです。

有名な話ですが、多くの患者を看取ったブロニー・ウェアは多くの人が最期に後悔していたのは「もっと自分に正直な人生を生きればよかった」ということでした。

今、正直に生きれているでしょうか?
人はいずれ死にます。

その時に正直に生きれたとおもえるでしょうか?

自分に正直に生きるというのは、とても難しいことだと感じます。

わかりやすい選択肢、進路、意思決定では考え自分のやりたいことを目指すことはできるかもしれません。
しかし、1日1日正直に生きれているでしょうか?

言いたいことを言えなかった。
素直になれなかった。
やりたくないけど、合わせてやった。

もちろん、全て自分の思った通りでなく、デメリットを含め自分の意志と違う選択をすることはあるでしょう。

しかし、周りの人の評価や意見を気にして判断するのは正直と言えないことが多いのではないでしょうか?

残業したくないけど、周りが残業しているから合わせて残業する。

夢があるけど、周りに反対されたり馬鹿にされるだろうから言えずにいる。

些細なことから、大きいことまで一瞬一瞬を大事にできているか?ということです。

僕自身、それがとても難しいことだと感じました。
後悔はしないように、全てがつながっていると受け止めることはできています。

しかし、本質的に常に自分に正直な行動ができているかというと、他者や思い込みなどいろんな影響を受けできていないと思います。

自分自身に正直に生きようとして、障害になるものに対し、懸命に抗い闘うことが生きるでもあると思います。

自分に正直に生きるためには、自分が何をしたいか、どう思っているのか知る必要がある

自分に正直に生きるのは難しいです。
しかし、そもそも自分の本当の気持ちに気づくことができているでしょうか?

知人に何か誘われた時、無意識に反応して返事をしていないでしょうか?

何か頼まれた時、当たり前のように引き受けてはいないでしょうか?

いかなる時も、自分がどうしたいのか向き合い、自分の価値観や軸を明確にしていなければ、正直に生きるも何も、気づかずに流され続けるだけです。

今の連続が未来になっていきます。
自分がどうなりたいのか、それは変わるものでもありますが、今思っているなりたい自分や辿り着きたい方向に向いているのか、向き合う時間をとるのも大事ですね

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