こんにちは!なべっちです!
昨日に続いて新年の目標設定についてです!
今日はクリスマスですが、プレゼントもケーキも「クリスマス」だからではなくあげたいときにあげて,食べたい時に食べればいいのに。とも思いますが、きっかけにするのも良いのかなとも思います。ただ多くの人、みんながしているからしているというのはやっぱり価値もあまりなくなるのでは?とも思いますし、みんなが同じ行動をするから混んだり、高くついたり、消費をさせられているという観点を持っても良いのではないでしょうか?
僕は昨日は21時ぐらいにケーキなど半額になっていないか、調査をしたところ安くなっているものをゲットしました。これは毎年しています!
という事で、新年もそうですが別に目に見えるものではなく、人が作った概念でしかないわけですが、折角ならうまく活用できればいいと思います。
気持ちを切り替えて新年の目標・抱負を立てる人もいますが。およそ45%の人が目標をたて8%の人しか達成しないそうです。少しでも達成率を高めるヒントをお伝えしたいと思います。
①自分でコントロールできること。どのように成長したいかを考える
目標を設定するときに、昇進や仕事上での具体的な業績など「何らかの成果を達成する」という事を設定することも多いと思いますが、自分でコントロールできないことを設定すると達成できずに意味がないものになってしまいます。成果は後からついてくるものです。
「何を達成するか」ではなく、「どのような自分になりたいか」などを自分に問いかけると良いでしょう。もしくは成果が思いつくのであれば「どんなプロセスで達成できそうか?」「どんな選択が必要になるか」「自分のどのような部分を変えていけると良いのか」を考えていきましょう。
具体と抽象を使い分け、成果だけだと達成しないと意味はないですが、どのようになりたいかを決めることは、他の成果にも繋がり、目標達成がしやすくなっていくでしょう!
②「なぜ」から考えて「なに・どうやって」に落とし込む
考えんな ビビってんじゃねえ 1mmでも前に進め 中島卓偉
「太陽が沈む前に」中島卓偉
目標には達成するためには必ず、「行動」が伴います。「なに・どうやって」が明確でなければなにをすれば良いかわからず、そのままで達成できないでしょう。
また「なに・どうやって」が明確でも行動できなかったと終わることも多いと思うので、行動の前に「なぜそれをするのか」その意義を再確認しておくと行動もしやすくなっていきます。
繰り返し自分に「なぜ」と自問しましょう!
僕も自分への質問でいつも「何のために?」「なぜ?」というのと「どうやって?」というのを使い分け具体と抽象の調整をしています。
「なぜ?」はこれ以上出てこない!というところまで問い続けましょう。問い続けることで、自分が本当はどうなりたいのかがわかり、手段も明確になると思います。
「なぜ」が明確になったら、「なに・どうやって」に落とし込んでいきますが、大事なのは
具体的に、小さくできること
を設定しましょう。
先ほどもお伝えしましたが、なにをすればいいかわからない時は行動できませんが、そのハードルが高かったり難易度が高いと精神的にも疲弊し、継続できなくなってしまいます。
最も小さく簡単なできることを考えることで、たとえそれがとても小さな一歩でもやらないよりは確実に目標に近づいています。
10分でも、1回でも、1mmでもやらない自分とやる自分は違います。
10日で100分、10日で10回です。
できることを考え1mmでも前に進めましょう!
③自分の目標を話しサポートを受ける
目標設定を自分でできることの範囲に設定しがちですが、自分1人でやらないといけないわけでもありません。
まずはどんなサポートが受けられそうか、頼れる人はいるか、使える資源はあるか、必要な情報はどこから入手すれば良いのかなど考えましょう。
そしてぜひ自分の目標を知ってもらい、サポートを受けれる状況を作りましょう。
目標について話すことで、宣言効果にもなりますし、応援もしてくれるでしょう。またその関わりから、目標についての範囲も広がったりもするでしょう!
まとめ
新年は目標を立てたり、振り返るいい機会だと思います。
立てるだけで終わりにせず、ぜひ達成できることを願っています!
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