わかるというのは変わることである

わかれば変わる 頭・心のプロテイン
わかれば変わる

おはようございます!なべっちです。

僕たちはいろんなことを学びわかってきました。
時には叱責されて「わかったのか!」「わかりました!」というようなやりとりもあったと思います。

この「わかった」というはどういう状態でしょうか?

言葉の意味について調べると
「事実・内容・意味がはっきりとらえられるようになる。」
とでます。

また、「分かる」「判る」「解る」など漢字によっても意味合いや使う状況は変わってきます。

今回お伝えしたいのはその「わかる」ということはどういうことかについてです。

「わかる」というのは「変わる」こと

わかるというのは変わるということです。

何かを理解することもわかるということではありますが、それでは知っているの近いだけかも知れません。

わかるというのはもう少し実践的で、それを理解することによって行動や考え方が変わることだと思います。

例えば、先ほどの例の叱責でも「わかりました!」と行ったら行動などが変わらなかったら「わかってないじゃないか!」とさらに叱責されるかも知れません。

要するにわかったのであれば、その後の行動が変わるということです。
変わらないのであれば意味がありません。

例えば、体づくりのために栄養について勉強し、タンパク質が不足しているということがわかれば、プロテインや、肉、魚などを食べるなど行動が変わるはずです。

もしも、明日株がめちゃくちゃ上がるとわかっていたら誰もが買いますが、わからないから誰もが買うわけではありません。
しかし長期的にはS&P500は有利ということがわかっているから皆買うわけです。

本当にわかれば行動が変わるということです。

何か本を読んでわかったのであれば行動を変えましょう。
行動が変わらなければ、自分にとって大事なことがわからなかったのかもしれません。

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