【弱虫ペダルから学ぶ】できる事があるなら惜しまずやるという事

弱虫ペダル LIFE

こんにちは!なべっちです!

アニメをみていても、抽象化する事ができれば、ビジネスにも生活にも活かす事ができます!
弱虫ペダルを全く知らないということは、本質的なとこだけ意識していただければと思います!

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引き続きロードバイクのアニメ弱虫ペダルをみていてまた心に残ったシーンがありました。

有効かどうかはわからない。それでも手段が他にないのならやるしかない

インターハイで集団から抜け出せない鏑木と青八木ですが、
その時、青八木が出した抜け出すための秘策が
劇中の仮装アニメ、「ラブヒメ」の主題歌を歌う事でした。

もちろん、鏑木は恥ずかしいし躊躇します。

ロードバイクのレースなので歌うことは全く関係ありません。
しかも歌詞は「ヒメ、ヒメ♪」と連呼するようなもの

これを、困難な場面で、覚えて歌えと鏑木に指示したのです。

この歌が勝機の1%になるとしても歌わないのか
なるかならないかはわからない、、、、だがやる前にわかることなどなにもない

青八木一

覚悟を決めた、鏑木はこの歌によって集団から抜け出し、
トップグループに追いつく事ができたのです!

何をすればいいかわからない時は、なんでもいいからやることで何かが変わる

大事なのは、現状を変えるために何か行動を変えること。
何をしていいか、最善かわからないのであればなんでもいいからやる事が大事です!

魔法少女の歌を大声で歌うのは恥ずかしいと思います。

でも恥ずかしいって自分の行動のブレーキになるだけで何も意味はないですよね。
今回は、勝つ事という目的がありながら、他のことに気を取られてしまうことを
恥ずかしいことにフォーカスさせ、それさえ乗り切ってしまえば、
ただロードバイクを漕ぐことに全ての力をのせる事ができたのだと思います!

本当の目的の前に恥ずかしいとかいっている場合ではないのです。

僕たちも、叶えたい事、やりたい事がありながらも、
恥ずかしい。無理なんじゃないか。失敗したら。。。
などの雑念に振り回される事があると思います。

何をすればいいかわからない。
そんな時は、1%でも可能性があるなら何かしらの行動をしていきましょう!

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