おはようございます!なべっちです!
日本一若い37歳を目指していますし、周りにいる人よりは実際に若くいれていると思っています。
自信なんてものは持っていませんが若くいることに対しては持てています。
なぜならアンチエイジングのために必要な運動、食事、肌のメンテなど化学的に正しいことをしているからです。
若くいるには若くいるための具体的な方法をすれば必ず成果は出ます。
15,164人分のデータを集めた横断研究では「若いと思っている人」の方が仕事においても目標達成ができて業績も良かったということがわかっています。
科学的にも健康やメンタルなどいろんな面において若いと思っていた方が良いです!
今回は、食事、運動など具体的な方策でなくマインドセット、若くいたければ自分は若いと思って何事も行動しようということについてお伝えします!
若いと思うことのメリット
1週間で効果が出る!アンチエイジング
エビデンスを重視しているのでこれももちろんエビデンスがあります!
70〜80代の男女に20年前の服装で、当時の映画や音楽を鑑賞してもらったところ、なんと1週間で
・認識能力向上
・炎症の低下
・運動機能改善
という成果が出ました!
これはやるしかないですね!
若いと思うことで寿命も伸びる
ロンドン大学で、50代以上の被験者6,000人を集めて「自分は実年齢より若い」と思っていた人は、そうでない人にくらべて41%も死亡率が低かったそうです!
アズイフの法則も有効
リチャードワイズマン氏のアズイフの法則についてもお伝えさせていただきましたが、若さについても同様です!
先に若いと思えば本当に若くなると言われています!
髪型を若く見えるように変えた女性は血圧が下がってリラックス状態に変化したそうです。
また顔写真を撮り、髪の部分だけを切り取って第三者にみてもらったところ「見た目が若くなった」との評価を受けました。
逆に若作りしできない職業についている女性は、服装が自由な仕事をしている女性にくらべて病気にかかる確率が高かったそうです!
ファッション
・歳をとってもファッションを楽しむ
・服装の知識を得る
・オフの日は流行を取り入れてみる
・機能性や合理的な考えを持つ
・同い年の俳優を参考にする
服装について、歳をとっても楽しんでいますか?
僕は若い頃、服オタになったこともありパリコレやミラノなど好きでしたが今は買わなくなりユニクロメインです!
これも若いといっても高校生、大学生ぐらいまで遡るときついものがあるかもしれませんが、トレンドを知り普段着には活かしてみると良いでしょう。
今はオーバーサイズが流れとしてありますが、若者のファッションが、ドレスとカジュアルの中和を意識していますが、それに若さと年齢の中和を意識しましょう!
ただこだわりのものとかあってもいいかもしれませんが、合理性だったり哲学だったりを反映させれば小物やアクセサリーを買わなくても良いと思います。
昔はお財布とかはハイブランドとか時計は高級時計とか見栄のアイテムとしてありましたが、今はそれすらも「無駄」と判断されてしまうかもしれません。
時計であればApple Watchとか機能性や信頼性のあるものでよくわからないスマートウォッチもどきを使わなかったり、財布はそもそも今キャッシュレスなので使わなかったりdripの「Presso」などミニマムで機能的だけど素材も耐久性がある「革」のものなどを持つと良いでしょう。
ただ正式な場では正しい服装ができるように学ぶことは大事です!
ただ若くみられたい!という人ばかりでないと思います。
そんな時は同い年の俳優を参考にしてみましょう!
歳相応の貫禄もありながら、若々しいエネルギーがあると思います!
髪型
美容室に行き、若いモデルの写真を臆せず提示しましょう。
髪型が印象にあたえる影響度が1番高いです!
なので若い人の髪型にすると自ずと若くなると思います。
ただ仕事柄威厳が、、、という方もいるかも知れませんがオンオフでセットを変えることや
アイロンでニュアンスを変えるなどしても良いでしょう!
メンタル、マインドセットで重要なこと
・自分が1番年下だと思い、年下にも敬語や敬意を忘れず年上にはそのまま敬うことを忘れない
・学ぶ姿勢や好奇心、遊び心は子供のまま持ち続けましょう!
歳をとったからといって変に年上ぶるのをやめましょう。
年下だからといってタメ口で話さず敬語を使い尊重して会話しましょう!
特に今の時代、若い人の方がこれからの成長を考えても未来がありますし、体力もありますし技術や頭の回転も速いです。
敬意を示し年下の方にも対等に接しましょう!
歳を重ねていくつ歳を重ねても大事なのは、今何をしていてこれから何をするかで、そしてそれもまた、人の価値の差にはなりません。
ただ自分が年上と接するときには、年下ということを忘れず相手を敬うことを忘れないようにしましょう!
自分がいつでも1番下だと思うことで内容を素直に受け取ることができます!
まとめ
今が人生で1番若く、経験を積んでいる状態でもあります!
若いと思いましょう!
そして若いと思うだけでなく筋トレや食事も意識して体も若いままでいましょう!
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