心理学や療育を民主化したい

おはようございます！なべっちです。

今日のタイトルは心理学や療育を民主化したいということですが、
要するに、一般的な知識として誰もが実践できるようにしたいということです。

UNIQLOはファッションを民主化し、ニトリはインテリアを民主化しました。
今までは一部の人はコストをかけれなければ楽しめないものを、低価格で楽しめるようになりました。

僕は日常で最も使えるのは心理学だと考えています。

なぜなら人は何をしていても、対人関係があり、悩んだり仕事も他者に貢献するなど必ず誰かがあるもので、自分も影響を受けます。

一言で言えば、誰もが悩むことがあるからです。

そんな時、気持ちを楽にしてくれるのが心理学です。
ケアだけでなく解決にも役立つことがたくさんあります。

辛い時に相談したりするのももちろん方法としてありますが、
知識があれば認知行動療法やACTなど実践できることはたくさんあります。

仕事やブログや普段の活動を通して、知識の提供や辛い時の解決方法について助力したいなと考えています。

また療育も私費で受けると月に数万円など高額だったりします。
もちろん親としてはなんとかしたいと思い利用するなど価値はあると思いますが、
月に8万円かけるのであれば、習い事や趣味にお金をかけた方が良いと思っています。

療育は社会に適合するために、適応的な行動を増やすために関わったりしますが、それはマイナスを0に近づけるようなものです。

しかし、趣味や好きなことはプラスの活動です。

知識があれば家庭で実践したり、そこまでお金をかけなかったり、学校でのフォローなどでも適応的な行動を増やすための関わりはできます。

なかなか、重めの記事や詳しいものは整理しきれず書けていないですが、その分すぐにためせることなどから共有していきたいと思います。