できないことや難しいことがあったときの考え方

難しいなと感じた時の対処 LIFE
難しいなと感じた時の対処

人生なんざもともと死ぬまでの悪あがきだろ

最遊記/三蔵

おはようございます!なべっちです

何か新しいことを始めたり、学んだりすると難しいことにぶつかったり、他の人は理解して先に進んでいるのに自分だけわからなかったりうまくいかないことはありませんか?

こんな時に、落ち込んだり、自分はダメなんだと思うのではなく建設的に考える方法についてお伝えしたいと思います。

・そもそもできないことをするのが練習
・それだけ長い時間取り組むことができる。人よりお得である

できないことをするのが練習

できないことや難しいなと感じたら「挑戦」なんだということを理解し成長の機会なんだと考えましょう。

例えばギターの練習なども少しうまくなった後、なかなか上手くならないということが起きます。

なぜなら、ある程度うまくなったので習得した技術で楽しめてしまうから、できる範囲のことしかしなくなってしまうからです。
適切な難易度の「できないこと」つまり「挑戦」をしないと上達はしません。

難しいことやできないことがあった時はそれに取り組むことで成長できます。
むしろこの「できない」ことや「難しい」ことをどれだけ見つけ楽しみながら取り組むかが大事だと思います。

長い時間取り組むことができる

難しかったり、習得に時間がかかるということはそれだけ得をするということです。

人は誰もがいつか死にます。人生は死ぬまで暇つぶしとも言いますが、何かをできるようになるまで時間がかかるということはそれだけ、楽しむ時間が増えるということでもあります。

例えば、ゲームを買った時に簡単ですぐにクリアしてしまったら、やらなくなってしまうでしょう。
しかしなかなかできなかったり、難しくて簡単にはクリアできなかったら同じゲームでも長く遊ぶことができます。

よくアニメなどでも、人間より優れた生命体など、「退屈」をしていたります。

できるようになるまでの時間というのは実は一度しかない貴重な体験なのです。
自転車も乗れるようになってしまったら、乗るために頑張るということはもうできないのです。

まとめ:常に今何か難しいことやできないことがある状態でいよう

難しいと感じるということは挑戦しているということです。常に好奇心を持って新しいことに取り組むのが若さを保つ秘訣でもあります。

知らないことやできないことを恥とせず、まだまだやることがあると死ぬまで同じ姿勢でいきたいですね!

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