こんにちは!なべっちです!
先日六本木の蔦屋書店でサスティナブルなノートを買ったので
今日はサスティナブルな文具特集をしたいと思います!
今まで何かを買う時など環境のことなど考えることはなかったのですが、
今回、最近よく聞く「サスティナブル」って購買意欲につながるんだなと改めて思いました。
先日買ったAll Birdsの靴も「サスティナブル」な靴でしたね。
サスティナブルとは?
言葉としては「持続可能な」という意味ですが、
今使われている意味としては『人間・環境・社会ぞ持続可能な発展』といった意味で用いられています。
今、人類史上で最も、豊かで便利な生活をしていると思いますが、引き換えに元々地球にあった環境を破壊したり、変えてしまったのは事実だと思います。
それは、必ず人類にも結果として返ってくるので、人類が継続して平和に幸せに発展していくためにも、地球のことを考えていくのは必要不可欠なのです。
2015年に国連サミットで掲げられたSDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「持続可能な開発目標」のことですが、2030年までに経済成長だけでなく貧困や環境問題、LGBTの問題までさまざまな課題が網羅されています。
企業価値も環境や社会についての要素があるかで、判断されるようになり、積極的に考えるようになりました。
買ったノートについて
蔦屋書店においてあったものでネットで探してもあまり情報は出てきませんが、リンゴの搾かすなど、紙、表紙も全てリンゴでできているのです!
僕は革製品好きだったりするのですが、革を使わないようにしたとしても、塩化ビニール(PVC)やポリウレタン(PU)などのプラスチック製品になりますが、地球にはよくなかったりします。
ノートの目的は「書く」ことなので、かければ100円のノートでもいいはずです。
でもちょっといいのとか欲しくなり、モレスキンや紳士なノート、ロイヒトトゥルムなど選んだりすることが多かったですが、今回買ったように、「リンゴでできている」というのは、満足感につながるなと思いました。
鉛筆から植物が生える!Sprout鉛筆(スプラウト鉛筆)
デンマークのメーカーの作ったスプラウト鉛筆。
使い終わった後に土に埋めると野菜やハーブなどが育てることができます!
竹害対策になる「竹紙ノート」
こちらは竹100%のノートで、日本では放置された竹林が社会問題にもなっています。
この竹を使うことで竹害の改善にもなっていきます!
こちらは価格も手に取りやすいのではないでしょうか!?
脱プラスチック!石灰で作られたボールペン!
当たり前のように使われているプラスチックですがこちらは石灰石を主原料とした新素材「LIMEX(ライメックス)」で作られています!
こちらも手に取りやすい価格です!
何かを選ぶ時の基準に「サスティナブル」かどうかを加えよう!
何か買う時など消費活動をする時、「サスティナブル」かどうかを考えてみるのはいかがでしょうか?
竹紙ノートは害になるものを素材にしているということなので、これに全てのノートが置き換わったらそれこそ解決するのではないでしょうか?」
ただ使えるものよりはコストはかかるかもしれませんが、選んだ満足感なども得られるのでぜひ選んでみてください!
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