【学習法】学んだことを忘れてしまう3つの理由

勉強法 LIFE

こんにちは!なべっちです!

いままで毎日更新するために、書くまで寝ない!ということで毎日かいてきましたが、朝書いてしまえないか!?と考え昨日から朝に切り替えてみてます!

朝だと時間制限があるので、締め切り効果(デッドライン効果)で書くことも決めて、1時間ちょっとでかけたらなと思ってます!

半分以上は何を書こうかな?と考えています。
ただ朝だと焦ったりする気持ちもあるのと途中で時間切れになり仕方なく投稿していたりもします!

今日はこのブログも自分が学んでいき人生のアウトプットをしていくことがテーマですが、勉強をしても本を読んでも忘れてしまうことはありますし,面白い!と興奮していても忘れてしまうのです。

忘れないようにメモをしたりもしますがしばらくしてメモ見直すと、そうだ!こんなこともあったな!と思うこともあります。

今日はなぜ忘れてしまうのか?を軸に忘れない方法についてもお伝えしたいと思います!

なぜ、学んだことを忘れてしまうのか?

・学びが消費になってしまっている
・自分の言葉にしていない
・要約していない(長すぎる)

こちらの3つの理由についてお話ししたいと思います。

「学び」が「消費」になった

今はバラエティ番組でも知識、雑学やクイズなど自分にためになるような要素のあるものが増えてきたと思います。

ドラマでも名著「嫌われる勇気」が映像化されました。

YouTubeでもビジネス系や教育系が人気だと思います。
ただ面白いものをみるから面白くてためになるということに時間を消費するようになりました。

皆が学ぶことや知ることが楽しいと思える時代になったと言えますが、お手軽になった分大量になり、学んでいるつもりになり流れていってしまってます。

学びたい、成長したいという欲求は誰にでもあると思いますが、これをファーストフードのように満たして消えてしまうようになりました。

そのためにはなぜ学ぶのか?何を得たいのか?どんな問題を解決したいのか?という

目的を明確に受動的に学ぶのではなく能動的に学び消費でなく投資にしていくしかないと考えています

結局テレビやYouTubeでみているというのは気持ち的には学んだつもりになりながらも受動的に欲求を満たされて終わっているおいうことを覚えておきましょう

自分の言葉にしていない

聞いた言葉をそのまま覚えようとすると、聞き逃したらちょっと待ってください!ともう一度お願いしてそのまま書こうとしませんか?

僕自身、いいなと思った言葉をそのまま覚えようと、忠実にメモしようとしたりしますが、本当に大事なのはその言葉が示すこと。

自分の言葉にしなければ忘れてしまいます。

本質を考え自分の言葉にすることで能動的に学べてると言えますし、そのためには咀嚼できていないとできません。

そんな時は、どのようなことを言っていたのか、思い出してみてください。

実は忘れるって悪いことではなく、抽象化できている状態とも言えます。

「こんなようなことだったと思うけど、どんなことだったかな」
であればどんなことだったかを思い出し、自分の言葉にしてみましょう!

要約していない(長すぎる)

要約は一言で言うとと言うより、一息で言える量に要約すると良いと思います。

本一冊だったり、今日学んだことを、「要するに○○」に集約してみると驚くほど違います!

まとめ:学ばなければいけないわけではないけれど折角なら使える形にすると良い

学ぶことが消費でもいいと思います。その時に楽しいと思えるだけでも価値があると思います。

ただ折角なら自分を変え、誰かに貢献できたら嬉しいなと思います。

知識と教養は違います。消費だとその知識さえも忘れてしまっているでしょう。

食事をとって筋トレをすれば筋肉になりますが、ただ過ごしていたら体型も何も変わりません。

知識はただ知っているだけ。ただ教養とは使えたり、そこから何か考えたりすることでで、それはとても楽しいことです。

筋トレやプロテインのことを知っているだけでは知識があるだけかもしれませんが、その知識で楽しんだり、自分を変えたり、誰かの問題解決に使えた方がいいですよね。

教養を求めること自体が教養ともいえ、自分を変えていける楽しみでもあります。

よくタモリさんは教養があると言われているのは、自分の好奇心で学び、楽しんでいるからでしょう。

自分に使えるからこそ楽しいと思います!先日の英語も自分の使える形にするから楽しいと思えると思いました

目的をもち、自分の使える形にしていきましょう

コメント

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