こんにちは！なべっちです！
Twitterとか日常でも批判などは目にすることはあるのですが、
中には人格の否定をするようなことも目にします。
今回はどんな人が人格を否定するのかという話をしたいと思います。
理屈で話せない人は人格を攻撃する
自分と違う意見などを見た時、反論したくなる気持ちはあると思います。
（例えば、ソイプロテインはいいよ！とかいう意見をみた時とか、いやいやホエイプロテインでしょ！とか）
反論するときは理屈で反論しなければなりません。
（ホエイプロテインの効果のエビデンスの提示、いかにソイプロテインがよくないかのエビデンスの提示など）
ただ理屈が言えない場合は、ソイプロテインを飲んでるやつは勉強していない奴らだ！
と否定してしまいます。
本来であれば何でおかしいのか、反論の理由を伝えなくてはいけません。
ソイプロテインを勧めている人も、情報不足であったり、自分の体験談なだけだったり元にしている根拠が違うだけで、人が悪いわけではないのです。
芸能人のスキャンダルなども、罪であれば法治国家なので、法が裁くはずなのに
メディアの私刑みたいなものも多いと思います。
議論と人格は無関係
先ほど述べたように、意見が違ったとしても、根拠や考えのルートが違うだけなので、
正しかったり、間違えていたら素直に意見をお互い変えればいいだけですし、納得いかなければ、お互い相手の理屈を聞けば良いのです。
そんなと時に「何でわからないんだ！」「バカ！」やそれ以上の人格否定のようなのはするものではないのです
人は自分が責められたくない方法で人を責める
自分がされたくないことは人にしないという言葉もありますが、
反論する時に、人格を攻撃することが有効だと信じている人は同じことをするでしょう。
野次が有効だと思っている人が野次をしますし、そういう人ほど、野次られるとダメージがあるのではないでしょうか？
意見とは理屈で、反論もまた理屈でしかできない
YouTubeやテレビ、仕事でも内容関係なく、
容姿や喋りかた、身につけているもの、癖とかを批判する人がいて悲しくなったりしますよね
それは内容に対して、理屈での反論ができないからです。
人格の否定などをするようなことを言うと、言ったその人自身が、
理屈もなくただ攻撃する人になってしまうので気をつけたいですね！
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