こんにちは!先日、弱虫ペダルから引用してから、またアニメを見直してるなべっちです!
それが今回のことを書くきっかけになりました。
相談できた方がいい!と思いながらもできないことは多くないでしょうか?
僕も相談できずに、自分でやることを考えてしまっていました。
検索してみましたが、やっぱりできないよ!というようなものでした
相談できない理由について
相談できない理由についてあげていきたいと思います。
評価を気にしてしまう。弱みをみせれない。自分の責任だからと考えてしまう。
本来であれば相談できる人の方が、評価が上がり、信頼も得られます。
ですが私も仕事では、
「自分がやらなくてはいけない」
「相談するということは自分ができないということをいうことと同義」
と考えてしまい、相談はどうしても遅くなってしまうことがありました。
これは職場の風潮もあるかもしれませんが、Googleも「心理的安全性」の重要さを説いていますが、必ずしも相談しやすい、信頼できる人がいるとも限らないですよね。
「考え方として、相談するのは弱みをみせること」
「自分でなんとかするべき」
行った考え方から、相談できないこともあると思います。
相談をするということは、自分の抱えているものを相手にもみせて問題を同じように持ってもらうことができます。
仕事であれば、尚更、相談することによって、上司であれば解決責任も持ってもらうことができます。
相談した上で、できなければ相談したし、上司もわからない問題であった。
相談していなければ、自分の責任。なぜ相談しなかったんだ!とも言われてしまうかもしれまん。
迷惑をかけたくない
相談することは、相手の時間を奪うこと。
また相談することによって、相手に迷惑をかけてしまうのではないか?
そういった考えから相談できないことも多いと思います。
迷惑をかけてしまう。これは実は自分本意でもあります。
相手を尊重するのであれば、相手が難しい時にはちゃんと断ってくれます。
大事なのは対応するしないは相手が判断できる。
断られた時は受け止めれば良い。
言語化できていない。上手く説明できる自信がない。
悩んでいることや、わからないことを上手く言葉にできていないので、
なんだか大変なことを曖昧なまま相談するのは難しかったりします。
不安や悩みが言語化できていないということは、曖昧なままなので漠然としている状態です。
具体的にするというのは行動できる状態や考えることが明確にすることなので、
書き出すなどからやってみましょう!
わかってもらえないんじゃないか?自分が悪いのではないか?話しても仕方ない
「こんなことで悩んでいるのは自分だけではないか?」
「結局自分でどうにかするしかない」
相談することのメリットを感じれず、むしろ相談しても
結局わかってもらないのでは無駄だし、伝える方が大変と考えて諦めてしまいませんか?
【弱虫ペダル】責任感・プレッシャーから体調不良を言い出せなかった鏑木一差
アニメや漫画で弱虫ペダルを観てない人にはわからないので、ざっくりと説明しますが、
インターハイに出場できた、総北高校ですが、唯一一年生でエントリーした「鏑木一差」
自信家の鏑木一差は誰よりもこっそり練習もするようなキャラクター
インターハイ2日目、体調が悪い者は、戦術にも影響が出るので申し出るように伝えたが、
鏑木はもちろん「大丈夫です!」と伝える。
レース開始後、不調でついていけなくなり、遅れてしまう。
ついてこれてなくなった時に初めて、不調であったこと。唯一の一年生で、相談できる人もいなく、プレッシャーや、責任感から言い出すことができませんでした。
先輩はその状況に気づいてあげれなかったことを悔みます。
自分からの相談力も必要ですが、相談していい空気を出すのも大事ですね。
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