おはようございます!なべっちです。
どこか旅行に行こうとした時、ラーメン屋に行こうとした時、ダイエットしようと思った時、ブログを始めようと思った時など、何か行動をしようとした時には計画を立てたり、リサーチをしたりするでしょう。
しかし最も大事なことは「始めること・行動すること」です。
そんなことはわかっていたとしてもリサーチをしすぎたりすることで、なかなか行動に移せないということはありませんか?
このようにリサーチをしすぎ、知識が増え生産性が上がると思いきや選択肢が増えすぎて決断できなくなることを
アナリシス・パラリシス(分析麻痺)と言います
アナリシス・パラリシスにおちいらないようにするにはどうしたら良いか
お分かりだとは思いますが、大事なのは行動することです。
そのための方法を今日は1つお伝えしたいと思います。
タイムボクシング
リサーチの問題は延々と検索を続けてしまうことです。
そのために始める時刻と終える時刻を決めるタイム・ボクシングをすると有効です。
またその後延長してしまう可能性もあるので次に何をするか決めておいてみてはいかがでしょうか
リサーチを始める前に、時間を決めるだけでなくタイマーを使用するとより効果的です。
またどれぐらい調べるか、回数を決めてみましょう。
調べれば調べるだけ迷う項目が増え結局有効な方法が見つかるわけではないので30分のリサーチを2回など具体的に決めることで、その時間内で得られた情報から意思決定をするとします。
まとめ
結局は行動することが大事ということです。
かけた時間を増やしても、かければかけるほど、成果の効率が下がってしまいます。
であれば試行回数を増やしたほうが生産性も高くなります。
リサーチや準備にかける時間を決め行動に移しましょう!
コメント