罪は一生消えないのか?

誰もわかってくれない 反省 LIFE
誰もわかってくれない 反省

おはようございます!なべっちです。

ドラマ「ミステリという勿れ」でも真実は人の数だけあるという話がありました。
タイトルがラノベみたいに長くなりましたが、いろんな後悔や失敗。傷つけたこと。反省たくさんあります。
全部、本当に申し訳なく思っていたり、一生謝り続けたいと心で思っていても伝わりませんし、伝えることすら叶わない相手もいます。
それでは、反省しているようにずっと暗く生きているしかないのか。それも意味ありません。
明るく今できることをする。全て忘れたかように。

しかし、その様子を自分でも滑稽に見えますし、もし相手が見たら不快にさえ思うかもしれません。

でも罪や反省の気持ちがなくなったわけではありません。
例え、誰に伝わらなくても

シャーマンキングのチョコラブ

シャーマンキングのちょこらぶは昔ギャングでした。
ギャングだった頃、人を殺めることもしてきましたが、ギャングを抜けたあとは、人を楽しませながらシャーマンキングを目指していました。

しかし、ギャングの頃ルドセブとセイラームの父親を殺したため、ルドセブとセイラームにチョコラブは殺害されてしまいます。

過ちは引きずっていても何も変わりません。かといって贖罪ができるかというとその相手にはもう何もできないかもしれません。

自分が楽しく今を生きるのも相手にとっては不快かもしれませんが、それでもできることしか結局はできないんだなと思います。

精神的、人格、社会的に死にたいのに、人は死のうと考えると、肉体的な死を伴うことを考えます。
死んだつもりで頑張る。生まれ変わったつもりで。というのはなかなかできないものです。
何か辛いことがあっても、自分にはそんな権利もないと思いつつ、その辛さは実際にあって辛いものです。

結局は「仕方ない」誰に何を言われようと、思われようと仕方ない。

でも、わかってほしいなとは思いつつ今日も生きます。

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