古い世代のiPhoneに機種変更して気づいたこと

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iPhone機種変更

おはようございます!なべっちです

先日iPhone 13が発売されましたが、僕は逆にiPhone 12miniから iPhone SE第2世代に機種変更しました。

1円だったからというのもありましたが、普段ならいつも最新機種にしていたのに初めてのことです。

人は一度便利になったものを手放すというのはなかなか難しいのではないでしょうか?

例えばこれからガラケーにするというのは嫌ですよね。
資本主義ですから、常に成長、より良いものを作っていきます。

スマホだけでなく、あらゆる家電やサービス、製品もそうでしょう。

毎年、iPhoneの新製品にワクワクし期待しながら待ち買い替えます。
これはいつまでつづくのでしょうか?

前の世代のiPhoneに機種変更して気づいたこと

iPhone SEに機種変更して気づいたことは、
自分がアップデートしていなければ、新しいiPhoneにしても変わらない。ということです。

新しいiPhoneになるたびに、処理速度など進化していきます。
カメラ機能も充実していき、今では一眼レフカメラでなくても良いかもしれないというところまできています。

しかし大事なのはその道具で自分が何をするか?何をしたいのか?ということです。

僕はiPhone SEにしたので、カメラも広角が取れなくなったり、容量が少なくなったりしましたが、特に生活は変わりませんでした。

それは自分自身が大したことをしていないからです。

自分が何かしていて不満を感じたり、不足を感じていたら最新機種にするのも良いですが、特に自分自身が変わっていなければ変える必要もありません。

人が1番触るのはスマホだから投資としてはコスパが良い

とはいえ、人が1番触っている時間が長いのはスマホですから、そのスマホを常に最新機種にしていくのはトータルで見たらプラスかもしれません。

娯楽に使うとしても、ちょっとずつの処理速度の違いがトータルでは気づかないかもしれませんが、プラスになっているでしょうし、ちょっとしたストレスを感じないというの生活の質をあげてくれるに違いありません。

またApple製品はリセールバリューも高いので、古い機種を新しい機種が出たタイミングで売るのは使った時間を考えると有効ではあります。

まとめ

何かを買い替えたり、買うときはそれが新しい体験につながるか?それがないとできないことなのかを考えると幸福度が上がると言われています。

新機種が出るとつい欲しくなったりしてしまいますが、それによって自分が何ができるようになるのか?など自分自身がやりたいことなどを一旦考えてみても良いかもしれません。

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