おはようございます!なべっちです
人はいろんな悩みを抱えて生きてはいると思います。
人間関係、仕事、キャリア、生活いろんな悩みがあります。
悩んでいる状態は辛いのでその気持ちの対処法などはお伝えしてきていますが、今回は「悩む」ことと「考える」は違うということ。悩むのではなく、考えてみることで建設的になるという話をしたいと思います。
悩むと考えるは違う
結論から言うと
考えるとは目的、目標となるゴールを目指して、どうすれば良いのか達成するための方法を考えること。
悩むとはゴールや制約となるものがあいまいで、どうしたらいいのか不明確なまま、そのことについてずっと思っている状態です。
場合によっては「反芻思考」といい、ずっと同じことに思い悩んだりすることもあるでしょう。
先に述べたように「考える」と言うのは「どうすればいいか」といった方法、戦術を考えるので、建設的です。
「どうしよう!」と悩んでいるより考え行動しましょう。
悩んでいる状態というのは辛いのは事実ですが、ずっと思い悩んでいるだけなので状況は変わらないので辛い状況がいつまでも続き、自分では状況が変わらないので、時を待ち何かが変わるかしないと辛いままです。
悩んだ時は、自分が悩んでいるだけだということに気づき、考えるようにしましょう。
また、この時に「影響の輪」か「関心の輪」かも意識してみると良いのではないでしょうか? 相手があるような悩みの場合は、相手をどうこうしようというのではなく、「自分の行動を変えれるのはどこか?」という建設的なことを考えると良いでしょう。
まとめ:どうすれば良いか考え行動する。
悩んだ時は考えましょう。
ただ考えるといっても、いきなりは難しいのでまずは書き出してみると良いでしょう。
そして自分ができることはなにか?
考えても仕方ないことは、意味がないので、マインドフルネスや自分のできることに集中しましょう。
考える方法や解決法がわからない時は誰かに相談したり、考えるためのツールを使っても良いでしょう。
僕もそのツールや考え方などお伝えしていきたいと思います。
なぜなら僕も悩んでばかりで行動できずにいたからです!
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