【共感力アップ】面接に通る確率を2倍にする方法【転職・就活】

こんにちは！なべっちです！

最近では、マコなり社長も転職をすすめるなど、何か不満があったり、人生を変えたければ転職しろ！というのが多くの人が伝えています。

僕もアルバイトは20個以上変えてきてますし、正社員になっても8社以上転職していますし、辛いことを続けるよりも、相談を受けた時、転職した方がいいのでは？と退職の仕方からお手伝いなどもさせていただいておりますが、転職をした人は皆、転職してよかった！という状態です。

とはいえ日本では、転職はまだポジティブでない面もあり、面接では退職理由を聞かれたりすることもありますし、一番の難関は面接でしょう！

僕自身転職を繰り返していますし、学歴もなく、転職も多いので書類で落ちることもありましたが、面接にいければほぼ採用はいただくことができたのはいろんなノウハウがあったからです。（その分いつでも転職はできると思い、転職回数は増えましたが）

今回は面接に通る確率を2倍にする方法についてお伝えしたいと思いますがストレス対策として以前お伝えしたことがあるエクプレッシブ・ライティングが面接に通る確率さえあげるよ！というお話です！

エクスプレッシブ・ライティングで共感力を高めることで、面接の通過率を2倍に！

通常20%の確率でしかパスしない面接試験を、1日20分エクスプレッシブライティングを続けたグループと何もしないで受けたグループで実験をした結果、エクスプレッシブライティングをしたグループの面接通過率は42%に上がりました！（何もしないグループはそのまま20%）

自分の不安やストレス対策でエクスプレッシブライティングは有効ですが、なぜ効果があるのかというと、感情をコントロールできるようになりメンタルが安定し、書き出すことによって客観的に気持ちを見たりすることになるので共感能力が高まります。

共感能力というのは、「相手の気持ちがわかる」とも言えますが相手の気持ちが読めるということが相手のことを考えた行動、発言ができます。

言い換えれば、面接に通らないのは共感能力を鍛えていないからともいえます。

さらに感情が安定することにより、落ち着いた回答ができ、想定していなかった質問にも動揺せずに回答ができるようになります。

この方法が全てではありませんが、ただでもできますし1日20分が難しければ、考えたことだけでも書いてみてはいかがでしょうか？
このようなコストもかからず確実に成果が出るものなどを行動するか、しないかの差が1番大きいです。

ポイントとしては感情を詳細に物語的に書いてみると良いでしょう。

不安になりやすい人は語彙能力とも相関があり、不安を漠然としか捉えられないから大きくなることがわかっています。その感情をできるだけ細かく書くことで自分の感情を捉えられるようになり、他者の気持ちもわかるようになります。

また僕もブログを書いていますが、自分の感情などを書いているわけではないですが、癒しになるのだなと思いました。
まずは何かしらアウトプットしてみると良いでしょう！

そして退職代行サービスに相談する前に僕に相談もしてください