エル・プサイ・コングルゥ
岡部倫太郎/シュタインズゲート
おはようございます!なべっちです。
よくアニメのキャラクターは、決め台詞だったり、同じ台詞をよくいったりすることがあると思います。
今回は自分もそのような言葉を持っておくと、ストレス対処になったり、乗り越えるための力にできるのではないかといったお話しです。
癖のような台詞というよりは自己暗示的な意味で使っていきます。
自分なりの自己暗示の言葉があると支えになる
ボディビルダーのロニー・コールマン氏は、ボディビルの大会「ミスターオリンピア」でアーノルドシュワルツェネッガーの通算7回の優勝を超える8回連続優勝の記録を持っています。
彼はベンチプレスでは200キロ、デッドリフトは360キロなどボディビルダーの中でも思いウェイトを使っていました。
そんな彼が気合を入れるときは「Lite Weight!」と必ずといって叫び持ち上げていました。
軽いわけはありませんが自己暗示とも言われるテクニックですが、決まった習慣、言葉とその言葉自体がポジティブ(持ち上げられる)といった暗示的な言葉は実際に効果があります。
仕事で困難な時、落ち込んだ時「これくらい簡単に終わる」「なんてことはない」など心の中や小声で唱えても良いでしょう。
僕は落ち込んだ時はポジティブな言葉ではないかもしれませんが、受け入れるために「仕方ない」 ポジティブな言葉だと「なんとかなる」と言い聞かせることがあります。
このようにいくつか自分にかけてあげる言葉を持っておくと良いかも知れません。
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