なくなると思うと必要なくても買ってしまう

可能性を手放せない 雑記
可能性を手放せない

おはようござます!なべっちです

僕はスーパーに行くと割引品ばかり買ってしまいます。
割引のシールが貼るタイミングでは、たくさんの人が集まっているので、きっと僕だけではないかなと思っています。

カゴの中身は割引のシールが貼られたものでたくさんになり、結果、想定よりたくさん買っているという結果になります。

なくなると思うと必要なくても買ってしまう。人は可能性をとっておきたくなる

いつか、使うかもしれないと思っていろんなものを捨てれないこともあるでしょう。

しかし「なくなる」ということについて全ての場面で僕たちは気づけるわけでなく、貴重な時間や大切な人との時間が「なくなる」とか今この時にしかないということは気づかなく、失ってから気づくことがあります。

つまり、可能性がなくなることを恐れるわけです。
この可能性は閉じておいた方がよいのでしょうか?

ダン・アリエリー氏は時間を無駄にするだけの委員会からは抜けようといいます。
昔の友人、バスケの観戦をしているが、家族の時間とどちらが大事なのか、いくつかのスポーツは諦めた方がよいのか?なんとなくで続けているものであれば一考する余地があるということです。

今続けていることや、悩んでいる時間も「選択している」ということです。
全てやめなくてはいけないことではなく、検討していくのが大事ではないでしょうか?
人間である以上全てのことはできません。
就職する時にも会社を選ぶときにやってみたいなと思う仕事がたくさんあっても、メインでやるには一つしかできません。

まずはスーパーで値引き品を買いたくなった時、これは本当に欲しかったものなのか?逆に多く買うことになっていないか?
またその悩む時間が無駄ではないか?ということも考えてみましょう

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