チームの生産性は30%低下させる人の特徴とは?

チームマネジメント 雑記
チームマネジメント

おはようございます!なべっちです。

チームで成果を出すのに大事なのは心理的安全性というお話は何度もしてきていますが、今回は1人いるだけで、そのチームの生産性を下げてしまう特徴についてお話ししたいと思います。

チームの生産性を低下させる人の特徴

1 攻撃的な人
2 怠け者
3 場を暗くする人

ニューサウスウェールズ大学の「腐ったリンゴ実験」を行いました。
これはチームに悪影響を与える3つの典型的なタイプの人を演じた人をチームに入れ生産性にどれだけ影響を与えたかという実験でした。

結果どのタイプも30〜40%生産性が低下してしまいました。

1人でも悪い影響というのは大きいですね。

対処法

そんな人がいたらどうすればよいでしょうか?

実は悪影響を受けないチームがありました。
それは場を和ませる役割の人がいたチームでした。

暴言があったとしても、自ら身を乗り出して話を聞いて笑顔で終わらせるなどすることで「安全」を提供していたのです。

もし、安全を脅かすような人がいたときは、その人を変えるのは難しいでしょうから、自分でできること「場を和ませる」
具体的には、話を聞き、尊重し、他の人の意見も引き出すなどができると良いでしょう。

マネジメントにおいては、攻撃的な人には、そのような態度が最もマイナスだということを伝えれると良いですね

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