生産性・効率を考えるなら日の出と一緒に起きよう!

日の出と共に起きよう! LIFE
日の出と共に起きよう!

おはようございます!なべっちです

暖かくなってきたと同時に日の出も早くなってきました。

今の日の出時刻はご存知ですか? もう日の出時間は4時50分ぐらいになってきています。

僕は日の出より、前の4時ごろに起きてますが、1番のメリットは起きるためのストレスがなくなったことです。

今日お伝えしたいのは日の出とともに起きた方が効率良くない!?ということです。

日の出と共に起きよう!

体内時計を調節するには「太陽の光」を浴びるのが良いということはみなさんご存知だと思います。

日の出が4時50分ということは遮光カーテンでなければ徐々に部屋も明るくなってきたり、隙間からも光が入ってくるでしょう。

明るくなることによって、この時間寝ていてもベストな睡眠が取れていません。

つまり「無駄」です!

同じ8時間寝るのでも太陽の光によって起きる準備をされていたらもったいなくないですか?

生産性、質にこだわるのであれば日の出と共に起きて、
カーテンを空けてしまえばそれに慣れていくでしょう!

朝散歩に出てもいいですね

ただでできる!自然に起きる方法

日の出と共に起きよう!だけでは物足りないと思うので、一つ簡単な方法をお伝えして終わりたいと思います。

5時に起きたいなら枕を5回叩いてみる!

冗談のような方法ですが効果があるのです。
明日は何時に起きよう!と意識して寝ると、めざましの力を借りることはあるかもしれませんが意外と起きれたりしませんか?

この方法は実験でも証明されてます。

その時間に起きると伝えておくだけで副腎皮質ホルモンが指定した時間の前に増え出し自然に起きる準備をしていたのです。

実験では伝えた時間より早く起こすとホルモンの分泌はそれまでは止まったままで、起こされた瞬間に急いで分泌されましたが目覚めは良くありませんでした。

何時に起きるか意識するだけで、体内時計を調整する機能が人にはそなわっているので、「枕を叩く」というのは具体的な行動で「意識する」というのを強化しています。

ぜひ試してみてくださいね!

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