【朝活】最強のモーニングルーティン朝散歩をしよう【やらない理由がない】

朝散歩のメリット 心理学
朝散歩のメリット

おはようございます!なべっちです!

今日は朝散歩をした後に書きはじめています。

精神科医の樺沢紫苑さんは、「朝散歩」を常に勧めていますが、これには科学的根拠があるからです。

精神的な辛さや睡眠の悩みを抱えているのに朝散歩をしないということは、夏でも厚着をして「暑い!」と言っているようなものです。

悩みがないならいいですが、やらない理由はないということです。

僕も今日から続けてみようと思うのですが、今回は朝散歩についてお伝えしたいと思います。

簡単!朝散歩のやり方

朝散歩というぐらいですから朝に散歩するだけなのですが、簡単なルールがあります

①起きてから1時間以内
②15〜30分程度で良い
③リズムを意識する
④無理に早起きしなくても良い①が重要(10時までには起きよう)
⑤雨の日もやるとよい
⑥サングラスはかけない

これだけです。

健康目的の人は15分でいいですが、うつなどの治療や改善目的であれば30分が良いとされています。

逆に30分以上やりたい人もいるかもしれませんが、気分を良くするためであれば30分で十分でそれ以上だと、セロトニンを分泌する神経も疲労があるので逆効果になります。

時間を延ばすのではなく、毎日行う習慣にしましょう

起きてから1時間以内というのは、体内時計のリセットのためです。

睡眠の質も高まっていくので、早起きができないという人も続けていくことで徐々にで切るようになっていくのではないでしょうか?

【メリットしかない】朝散歩のメリット

■セロトニンの効果を得られる
・癒し、安らぎなど感情の安定
・朝起きれるようになる
・集中力
・自律神経のコントロール
・痛みのコントロール
・姿勢、表情のコントロール

■メラトニンの効果を得られる(セロトニンが原料になるので)
・睡眠の改善
・アンチエイジング
・疲労回復

■ビタミンDの効果
・免疫力向上
・肥満防止
・カルシウム吸収促進
・がん予防
・各種疾患の予防
・うつ予防

■自信が得られる

などなどたくさんの効果があります。

朝活動することでセロトニンが活性化し、夜に深い眠りにつくために必要なメラトニンの生成にはセロトニンを必要としています。
朝散歩をすることでメラトニンの効果も得られるということです。

またビタミンDは不足しがちな栄養素で私もサプリで補っていますが、自分でも生成できる栄養素です。

皮膚に日光が当たることによってビタミンDも生成されるのでビタミンDの効果も得られるのです。

まとめ:習慣にするために1分でもいいのではじめてみよう!

朝散歩も習慣にするのが大事なので、最初から15分というのも今までやってなかった人からすれば難しく感じるかもしれません。

習慣にするためのテクニックは馬鹿らしいほど小さなステップにするのが大事というお話もしましたね。

まずは1分。

外に出るのがめんどくさければ、ベランダに出る

それも難しければカーテンを開けるところからはじめてみましょう

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