こんにちは!なべっちです!
プーさんが「何もしないをしている」と言いますが、
ゆっくり過ごすしたりしたいと思いながら、例えば休憩中スマホをいじってしまったり、何もしないというのは難しく休んだ感じもしないで休憩も終わってしまうと感じる人も多いのではないのでしょうか?
今回は脳のはたらきから休憩についてお話ししたいと思います!
Do nothing 2 minutes 何もしない2分間を過ごす!
do nothing 2 minutes こちらのサイトは2分間何もしないためのサイトです!
Googleのマインドフルネス研修でも取り入れられています!
このサイトを開くと2分間のタイマーが始まり、キーボードなどを触れるとまた最初からになります
何もしないのは結構大変で、気が散ってしまいPCやスマホや気になることが出てくると思います。「何もしない」を改めてやってみてみてください!
瞑想もそうですが、最初は難しいと思います!
脳の働きを管理して疲労感を軽減する
脳の疲労感は身体的にも疲労を感じます。
何もしていないけど疲れた感じがする時もあるのではないでしょうか?
この脳疲労を軽減するにはDMNについて知る必要があります
ボーっとしている時に活発に稼働するDMNについて(デフォルトモード・ネットワーク)
・何もせず、ぼんやりしている時にも脳は働いており脳の総消費エネルギー量の60〜80%を占めている
・何かを閃いたりアイデアを出すのには有効
デフォルトモード・ネットワークとは「脳のスタンバイ(アイドリング状態)です。
脳はボーッとしている時に、自分のみに起こることをシミュレーションしたり、過去の経験や記憶を整理・統合して、状況の分析やイメージや記憶の想起など活動しています。
車でもアイドリング状態の方がすぐに動けると思いますが、ガソリンは消費しているのと一緒です!
ただエネルギーを消費しているのですが、デフォルトモード・ネットワークが稼働する時間が少ないと、前頭前夜の物事を深く考える機能が低下し、注意力や集中力などあらゆる想像力も低下し、脳の老化も進みやすくなります。
デフォルトモード・ネットワークを管理する方法
呼吸に意識を向ける瞑想をするか、目を瞑り何もしないことから始めてみましょう!
先にご紹介したdo nothing 2 minutesからはじめてみてはいかがでしょうか?
ちなみに僕は昼休みは
・読書(30分の読書でストレス値が下がる)
・記憶の定着にもなるので、目を閉じ何もしない時間。
・呼吸瞑想
をして過ごします。
同僚との雑談も大事ですが、できるだけ自分の時間を過ごすようにしています。
(話に入りたくなるのですがそれもマインドフルネスの練習だと思っています。。会話に入ってしまうこともありますが)
そもそものプーさんの「何もしない」の哲学や時間がないことに対する焦り感についてはまた今度
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