おはようございます!なべっちです
今日は新海誠監督のすずめの戸締まりの感想です。
すずめの戸締り 感想
感想は「面白かった!」とかでもネタバレのうちとも考えているので、ネタバレが苦手な人は見ないようにしてください。
死ぬのは怖くない?
3.11後の実際の世界観を当ててはいるが、それがあってもなくても僕たちはいつ死ぬかわからない。
すずめは死ぬのは怖くないのか?と聞かれた時、怖くないと咄嗟に答えていたのも印象的だった。
これも世代なのか、幼少の頃の経験からなのか考えさせられた
それだけじゃない
叔母がすずめに思っていることを言ってしまった後のシーンで
それだけじゃない
と伝えたシーンが心に残った。
死の間際
ちゃんとした気持ちも伝えられず、それこそ喧嘩別れしてしまった人もいるかもしれない
でもきっとわかっている。
それだけじゃないこと。
たしかに相手にネガティブな気持ちもあったりする。
でも
それだけじゃないはずだ
しかし言葉にして伝えるとそれはとても重いものになる
目に見えるもの、言葉だけ。それだけじゃなくていろんな気持ちがあるということ
まとめ
抽象的に心に残った部分を書き出した。
物語自体も飽きずに観ることができとても面白い映画だった。
グッズを買おうか10分ぐらい悩んだ
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