おはようございます!なべっちです。
先日は自分に正直に生きることについて書きましたが、今回はでは自分はどう生きたいのかを考えるための方法についてお伝えします。
7つの習慣では自分が死んだ時、周りの人が自分に対してどう評価するか考えるというものがあり、自分がどういう人間でありたいかを思いどう行動するべきか気づくきっかけにもなりますが、
他のアプローチとして今回は自分の死亡記事を書くという方法があります
2つの死亡記事を書く
1つは多くの人が通っていそうな道です。
リスクより、居心地の良さを重視します。
今の生活の延長線です。短所を改めようともせず、変化を起こそうともせず、自分を変えようとしない。できるだけ安全な道です。
もう1つの道はあまり人が通ったことがなさそうな道です。
馴染みのない場所にたどり着ける道です。居心地の良さより、リスクを取ります。好奇心を満たし興味を持ったものに挑戦し、自分を改善しやりたいことのために努力もします。
リスクはあるので全てがうまくいく訳ではないかもしれません。
この2つの道でそれぞれ私生活、仕事で何を成し遂げ、どう人生を終えるでしょうか?
それぞれ書き出してみてください。
好きなだけ書いて構いません。思ったことを書いてみてください。
次に書いてどうだったか、自分に手紙のように文章を書いてみましょう
書いている間何を思ったか、疑問や感情、ポジティブな考えやネガティブなこともあったでしょう。
例えばあまり人が通ったことがない道の記事では、やりたいことに挑戦したことなどを書いているかもしれませんが、書いているときに、これができたらな、とか実際には難しいよなとか考えたり、やりたいことが思いついたりもあるのではないでしょうか?
自分の生涯を目にした時の感覚を把握し、自分がやりたかったことを思い出してみてください。
とはいえ現実を変えるには行動を変えるしかありません。
出なければ結局は今と変わらない人生をそのまま歩き続けることになります。
来年は今まで描いていた未来と違うところにいたのならば大成功ですね
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