おはようございます!なべっちです。
カーネギーの「道を開は開ける」にはさまざまな悩みに対しての乗り越え方が書いてあります。
その中の1つに他者からの批判。もしくは批判、評価されることへの恐れがあるのではないでしょうか?
カーネギーは批判を気にするのは自分のことを考えているからだと言います。
発表の時、緊張して言えるか不安になる。
これも本来であれば、伝えたい内容や伝えることに集中していれば良いのに、それによる評価「自分のこと」を気にしてしまっているからです。
ではどうすれば良いかというと、いずれにしてもできるのは「最善を尽くすこと」です。
以前お伝えしたように、本番までに結果は決まっています。
その時までに必要なこと、自分自身にやれることはやってきたのです。
しかし頭でわかっていても、気にしてしまうことはあると思います。
これは集中力不足なので、集中力のトレーニングが必要です。
具体的には「マインドフルネス」が有効でしょう。
根本的な解決のためには自分を変えていく取り組みが必要です。
ずっと同じような場面で辛い思いをするのか。
少しずつ、得たい成果のために努力をするのか。
全て自分で選ぶことが出来ます。
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