おはようございます!なべっちです。
育児休暇から復職し異動にもなりましたが、雰囲気で精神的な辛さがあります。
そんなストレスを癒すために最近は朝6時半には職場のそばに行き、コーヒーを飲みながら手帳に色々書く時間をとっています。
仕事のことや関係ないこと。思ったこと。記録など。その時によって違いますが、色々と書き留めていますが、書くという行為が癒しになっているなと感じます。
もちろん、書いたからといって現実が何か変わるわけでなく、緊張感やストレスは抱えますが。
GARMINのスマートウォッチ「Venu」を使っていますが、ストレス計測ができ、仕事の日はストレスMAXです笑
そんな中だからこそ書くという行為が癒しにつながっているのを感じます。
書くことが癒しになるという研究
実際にテキサス大学オースティン校の教授ジェームズ・ペネベイカーは自らの離婚の危機を書くことで乗り越えたとともに40年書くことと感情処理の研究を続け癒しになることを結論づけました。
この実験でとても大きい苦痛を感じている人(おもちゃを置きっぱなしにしたせいで祖母が転倒し亡くなってしまったなど)でも心身の健康度が向上し幸福感、憂鬱な気分や不安が和らぐことがわかりました。
仕事の成果まで上がりました。
その他の研究でも解雇をされ、再就職が見つからないエンジニアが解雇された経験、その時感じた屈辱や怒り疎外感などについて書いてもらったグループは、書かなかったグループに比べ3倍も再就職できたという結果になりました。
落ち込んで無気力状態になっていても書くことで意味のある行動に結びつけることが出来たのです。
こうやってブログを書くことも自分にとっては癒しだとも感じます(何かこうか悩んだりもしますが。)
感謝の日記でも良いですし、ただの記録でも良いので何か書いてみてはいかがでしょうか?
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