ありのままを垂れ流さない

おはようございます！なべっちです。

ありのーままでーと歌っている曲もありますが、自己肯定感が低いのであれば「ありのままの自分なんて最低」だと考えているので、べつにありのままでいたいと思いません。

そこで落ち込む人もいるかも知れませんが、ありのままの自分が嫌ならありのままの自分なんて垂れ流さんくて良いとも思いました。

ありのままとは、ありのままの自分を受け入れた上でどうありたいか、何ができるかを考えることです。
そのままの自分によほど自信がるのであれば別ですが。

それが疲れる？いえ、もしありのままの自分でいたいのなら自己肯定感が低いのではなく、自分が好きだけど、ありのままの自分ではうまくいかないという別の問題でしょう。

僕は自分が好きではないので、ありのままでいたいとも思いません。
だからこそ変えていきたいですし、明るくいたいと考えているので、明るく振る舞っています。

理想の自分はどんなふうに人と関わりますか？

もちろん、その理想通り振る舞うのは難しいですが、少しずつ変えることは可能です。

誰だって寝起きの格好のまま外を出歩いたりしないでしょう。
身支度と同じように、ありのままの自分を垂れ流す必要はないのです。

ただ、自分のやりたいことや気持ちは大事にしましょう。
そのやりたいことを実現するために考えて行動できると良いですね