自分の思い込みが悩みの原因だったりする

悩んでいるのは思い込み LIFE
悩んでいるのは思い込み

おはようございます!なべっちです

アドラー曰くほとんどの悩みは「対人関係です」
ではなぜ悩むのかというと、人との繋がりが切れないからだったり、逃れようのないものであったり、または他者との関係がないことも悩みだったりします。

しかし、悩みとは事実ではなく、気持ちであったり、考えていることだったりするので、思い込みが原因であるとも言えます。

例えば金銭的な悩みだったとしても、他者と比べて貧しかったり、手に入れたいものや、 すごしたい生活ができないからということで、現実的に貧困で生活ができないというレベルの悩みであれば、日本は生活保護など最低限の暮らしはできる仕組みがあります(もちろん制度にはまらず辛い方もいるとは思いますが、僕自身幼少の頃はノートも変えないぐらい貧しかったです。)

つまり、理想や現実とのギャップが苦しみを生み出したりしています。なぜなら、今の生活は昔に比べて格段に良くなっているのに消えていないからです。

こうしたい、こうあるべき、または他者との比較による思い込みとも言えます。

また「友達ができない」という悩みを抱えている人は
そもそも「友達が欲しい」という希望があるからです。
なぜ友達が欲しいのか?と尋ねると「寂しいから」という回答が多いでしょう。
なぜ寂しいことはよくないのでしょうか?

友達がいても寂しさは無くなりませんし、むしろ寂しさが増えることもあります。

悩みとは何の根拠もなく、その状態が「悪い状態」と思い込んでいるからです。

仕事が見つからない。
これもやりたい仕事を選んでいるからで自分の能力に見合う仕事であれば、やれることはたくさんあるでしょう。

悩みがある状態も悪いわけではない

そしてその悩みも悪いわけではありません。
仕事がないと悩んでいる人は「自分の希望に合う仕事がない」だけなので、逆に言えば自分のやりたいことを考える手立てになりますし、現実むずかしいのであれば、冷静に検討するか、その間を埋める努力をすルカの判断をすれば良いだけです。

まずは自分の悩みは思い込みであること。
その悩みはそもそもなぜ感じているのかなど自分に問うても良いでしょう。

そしてやはり「どうするか」です!

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